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入れ替え：STR⇔CON 職業技能：ミュージシャンを参考に自由 ――――――――――――――――――――――――― 『誰がロックを殺すのか』HO2 担当楽器：ベース 【設定】 <人称> 一人称：私 二人称：君、〇〇殿(目上の人に対して)、〇〇くん(男女問わず) など <性格> ストリート系の派手な服装を好み、少女と見まごうほどの可憐な容姿を持つ。性格は非常に気さくで明るく、声の音圧が大きい。少々古風な喋り方をする。 作曲を愛情表現の手段として捉えており、バンドに提供する楽曲をメンバーやファンに対する「ラブレター」などと呼んでいる。「私の音楽は愛だ」が口癖。 大胆な言動をする反面、音楽づくりは妥協せず地道にコツコツやるタイプ。天才型というより努力型。 <経歴> 幼いころから音楽が大好きだった。ある日、家族に歌をプレゼントしたいと息巻く志音に、母親は、「ありがとう。あっちのお部屋で作ってきてごらん。できたら呼びにおいで」と告げた。 少年は精一杯に紡ぎ出した拙い歌詞を、子供用の小さなキーボードで作ったメロディに合わせ、懸命に画用紙に書き留めていった。こうして渾身の処女作『ママ大好きのうた』を完成させるや否や、意気揚々と部屋を飛び出した。 しかし母親も、父親も、いくら探しても家の中のどこにもいない。ふたりは志音が夢中になっている隙に外出していて、そして二度と戻らなかった。 両親は経済的に困窮しており、連れ立ってこの世を去ってしまったのだ。息子を置いて逝ったのは最後に残せる贖罪であり愛だったのだろう。今では志音もそれを理解して受け止めている。ただ、人生で初めて音楽という形で贈ったラブコールを、いちど聴いてくれてからでも遅くなかっただろうに、とは思っている。 その後は、父方の祖父に引き取られてすくすくと成長した。両親の死を乗り越えつつまっすぐ育つことができたのは、この祖父の尽力によるところが大きい。 【台詞サンプル】 「何故このような装いをしているのかだと？ははは！似合うからに決まっておろうが」 「さて、練習をはじめよう！君のために選んだ音符に如何なる音色を乗せるのか、ぜひぜひ聴かせてくれたまえ」 「私は音楽家としての君たちを愛している。その技術と音色に惚れ込んでいる。それゆえ、こうして恋文を綴っているのだよ」 【プロフィール】 ①家族構成、兄弟姉妹、ペット、引っ越し歴など 祖父の家で、祖父と猫2匹と暮らしている。兄弟はいない。 「幼少期に両親が心中している」ということは他PCに話しているかもしれない。知られていてもよい。 ②自室、リビングなど、メンバーを家にいれる場合に通す部屋の雰囲気、置いてあるもの(絶対家にいれない！という場合はそれでもOK) 古くて大きな木造平屋。志音の自室だけ防音仕様になっており、数本のベースと作曲用のEDM機材が置かれている。その他AV機器やドレッサーなど、物は多いがよく整頓されている。 ③学校の成績、プライベートの過ごし方 成績は平均的。国語が一番得意。短大卒。 大抵の時間を音楽と共に過ごしている。時折アルバイトをするくらいで定職にはついていないらしい。余暇は美的センスを刺激するものを探したり愛猫と戯れたりして過ごす。 ④メンバーの呼び方(セッション始まってからでもOK) のちほど追記 ⑤リーダー、作曲、楽器を担当することになった経緯 （事前準備のインタビューと別に書くことがあれば） 作曲担当になったのは、バンドやメンバーへの愛を曲にして聴かせまくっていた結果。もちろん、曲はメンバーの技術や特長に合わせてしっかりと作り込まれている。 ベースを選んだのは音楽の土台となるパートを担当したかったのと、他の楽器はそれぞれ別のメンバーのほうが自分より適任だと感じたため。

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