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アミン ラ イル:Il faut de tout pour faire un monde（世界を作るためにはすべてが必要） 一人称：私（わたし）、僕 常に柔らかい笑みを浮かべている司祭。 どんな相手にも優しく、声を荒げることは滅多にない。 背が低く、子供じみた見た目に少し悩んでおり、少しでも威厳の出るようあまり感情を表に出さないようにしている。表情の変化も乏しい。 右目の付近に大きな傷があり、見た子供が怖がることが無いよう普段は髪と眼帯で隠している。 ジャンヌの猟犬 HO3 －－－－－－－－－－－－－－ 心から人を救いたいと思っています。 心から人を救済したいと思っています。 ですから、救済するためには殺し続けなければいけないのです。 そうすることで神がお喜びになるのですから、それは貴方たちにとっての救済になるのです。 わたくしがこの行いをすることで貴方がたが救われるのであれば苦しいことなど一つもございません。 ああ、わたくしは人を救うことができて幸せです。 目元の傷は王族側の騎士団を支持している…と宣う人間に夜道で襲われて付いたもの。実際にはただの現在の生活に不満があるだけのゴロツキだったが。 それ以来人を助けたいという考えはそのままに、心から他人を愛せなくなった。そのことを自覚はしていない。 襲われたのは五年前、まだ司祭の仕事を引き取り手から引き継いだばかりのころ。 もともとは穏やかでお人よしだったが、引き取られた家で厳しくも甘やかされて生きてきたためワガママで自己愛が強いところもあった。 それ故にたった一度の見ず知らずの人間からの裏切りとも言えないような出来事を「愛していた民から裏切られた」なんてひねくれるに至る。 その癖、自分は聖人であるべきと思っているため自分の行動の原動力に信仰だけではなく「怒り」もあることに気付けていない。愚かな人間。 今は穏やかというよりは感情の動きを意図的に動かし過ぎないようにしている。殺人を行っているときは基本真顔である。 【恐怖の注入】 コスト:MP12 1D6正気度喪失　 対象に0/1D6の正気度チェック、集中できなくする 【黒い束縛】 コスト:1D6MP 1D6正気度喪失 ゾンビの創造 制作に1週間、液体を振りかけた一週間後に30分詠唱し制作する 材料のうち一つは必ず簡単には手に入らない物品　ゾンビは創造主の意思通りに動く　身体の腐敗は進行する 【支配】 コスト:1MP 1正気度ポイント 対象とPOW対抗し勝てばそのラウンド中対象は使い手の命令に服従する。 ＜悪魔退散＞基本249p 　＜シュブ＝ニグラス招来/退散＞基本262p 　＜皮膚の制御＞基本279p 　＜復活＞基本279p 職業技能:回避、ナイフ、図書館、説得、オカルト、歴史　で取得 【不定】 広場恐怖症 80日 　電車内・人混みの中など、逃げ場のない場所、助けを求められない状況を避ける。 　発狂した状況を思わせる場面ではパニックを起こす。 言語障害 60日 　言語を用いた交流ができない。文章は読めるが会話を理解できない。 　あるいは会話はできるが文章を見ても読めないなど。 虚脱 30日 　意思表現が希薄になり、何事にも興味を持てずあらゆる事を受け入れてしまう。 　自暴自棄と違い喪失感が強く、無感情的で常に意欲や現実感がない。 　1ヶ月間に1点のSAN減少が発生。

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