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◯特徴表、職業など 2015職業　闇医者(EDU×20) 特記：不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 特徴表：5.2 斜め上からの発想　狂気に陥った場合、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。KPからクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてもらえる。　 ◯性格 静かな性格の感情が動かない少年。 せめて人のように過ごしたいと普段きちんと食事をとるし眠りもする。食事に至っては色々なものを食べている。きちんとした生活のため仕事はしているが体質の問題や見た目が変わらないため仕事として都合がよい闇医者として転々としている。 〇死にたい理由 怪我をした時、痛いことは痛いけれど辛いとかを感じない。 綺麗な星空を見上げても綺麗ということはわかるけど感動するとか嬉しいとかはない。 人が亡くなること、とても辛かったはずなのにその感情も忘れてしまってもう今ではなんとも思わなくなってしまった。 まだ僕にある感情は 感情を忘れてしまったことがとても悲しいことだというだけ。 何も感じず、あげく誰かのために生きている訳でもなく無意味に生きているならもう 死んでしまいたいんだ ◯特殊事項 EDUは21で固定。またシナリオ中あなたは【医学】でHO 殺し屋のサポートが可能になる。 ※以下は蛇足情報です(シナリオネタバレ含むものもある為その前に注意喚起あります) ◯通過シナリオ 息絶えるまで待って ⚠️以下通過シナリオの一部ネタバレ有 ーーーーーー ◯シナリオコメント 【息絶えるまで待って】AF『息絶えるまで待って』 PCたちは今後生きている間は『これは自分が生きる証である』と感じるステータスに+2の補正がつく。 このAFは受け取ると破棄出来ないが、受け取らないという選択も可能。受け取った場合のデメリットは特にない。 ロストした場合、この補正は失われる。 あなたが生きている証。 いつかの誰かがあなたたちを愛して生きた、その残り香。 PC2後遺症『不死』 - 今日 23:29 PC2は今後も不死のままである。不死に関する細かいルールは秘匿に書いてある通りの処理になる。 また、触れたものを塵にする力が不定期に発動するようになる。 この体質の発動時期や規模はKP、そしてPLが自由に設定していいためシナリオ外で発生していることにして良い。 またこの体質は制御出来ないため、シナリオ中は発動できない扱いにして良い。 あなたの中にある塵、その影響。 PC1、PC2後遺症解除方法『薬』 あなたたちは1d4+1(3)年間、一日一回、互いの血飲み続けることで上記の後遺症を解除し普通の人間になることが出来る。1d4+1はPC1PL、PC2PLのどちらかが振っても良いしKPが振っても良い。 PC2の加齢は後遺症が解除されたら再開され、今まで生きたぶん一気に年老いて死亡することなどはない。 一日一回とあるがだいたいそれくらいのペースと言うだけなので何度か飲み忘れたりしても問題は無い。血は一口程度で良い。 1d4+1年の経過はPLとKPが話し合って決めて良い。現実時間でもいいし、現実での一ヶ月が一年相当でも良い。 PC1とPC2が1d4+1年生きたという設定が付与されれば、好きな時に後遺症を解除して良い。 ◯シナリオ関連特徴 『触れたものを塵を塵にする』という奇妙な体質がある。この体質は不定期に発生し、前触れ（発生する部位に強い違和感が生じる、熱を感じるなど）もあったりなかったりする。そのためコントロールできていない。いつもは普通だがふとした時に触れたものが塵になる、といった感じだ。また、触れたものと言うが場合によっては手のひらだったり足元だったり腹だったり髪だったりと、触れる箇所がどの部位かは不明である。服が塵になったり、床が塵になったりということも多々ある。もちろんそれで動物に触れればそれは塵なり、死んでしまうだろう。この効果は時間経過でしか消えることがない。 また、あなたは不死であるがあなたの家族は不死ではない。 成長は今の段階で突然止まってしまい、それ以降は不老の状態だ。 家族との関係性や家族については自由に設定して良い。ただしあなたには兄弟はおらず、一人っ子である。 経歴も好きに設定していいが、あなたは不死であることを世間に秘匿している。秘密にしている理由は好きに決めていい。 あなたは初めてHO 殺し屋を見た時に『この人なら自分を殺してくれるかもしれない』と感じている。そう思った理由は不明だ。 あなたは死にたいと願っている。 あなたは自分の手番での行動権を失う代わりにラウンドの頭で【医学】の判定を行うことができる。行動権を失っているため自分の手番で攻撃や回復などは行えない。 また、この判定は銃火器より速い。最速で行われる。 判定に成功した場合、そのラウンド中以下の補正の中から一つを選び効果を発揮することができる。 効果はそのラウンド中のみで消える。 「医学によって与えられる補正一覧 1 殺し屋がダメージを出す際、ダメージダイスを二度振り高い方を採用。 2 殺し屋の与えるダメージ全てに一律+2のボーナス。 3 殺し屋の行う攻撃判定に+20の補正。回避やショックロールは含まれず、エネミーを攻撃する判定にのみ採用。また、100を超えることはない。

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