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クトゥルフ PC作成ツール
陸奥原 青司
ID:4787309
MD:9ed294bde4e7eda9db6562934f2c2aa9
陸奥原 青司
タグ:
庭師は何を口ずさむ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
優秀な警視である父が誇りだった。 父は誠実な人間で近所でも有名だった。 学校でもその事を知ってる人間は多く、俺はちょっとした人気者だった。 将来はかっこいい父のような刑事になるんだ!!と幼心に息巻いていた。 そんな時に観た警察密着番組で警察官がカッコよく犯人を押さえるシーン。 これだ!!と思った。 その日から母に懇願し、柔道を習い始めた。 中学に上がる頃にはそれなりに腕っ節もつき始め、俺は調子に乗っていた。 これが正義だ、と思い込み不良を見つけては力でねじ伏せるような事をしていた。 人との本気の力比べは気持ちよかった。 ましてや稽古とは違う、相手は本気で反撃してくる。型なんてないようなものだ。 そんなスリルも心地良くて、 俺はすっかり暴力に陶酔していた。 案の定と言うべきか、学校から親に連絡がいくと、俺はみっちり怒られた。 「力はそういう風に使うものではない。 誰かを守る為に力を付けるんだ。」 当時の俺には訳がわからなかった。不良にいじめられていた奴は守られたはずだろ?? 何より勝ったのは俺だ…。どうして褒めてもらえないんだ…。 そんな考えばかりが頭を巡っていた。 その日を境にだろうか、反抗心が生まれ稽古をサボるようになったり帰りが遅くなる事も増えた。母は稽古をサボる事にはあまり何かを言う事はなかったが帰りが遅い事は毎回酷く心配していた。どんなに遅く帰っても育ち盛りだから、と必ず温かい夕飯を出してくれた。そんな母の姿に夜遊びは次第に減っていった。 高校に上がる頃には父の顔を見る事はほとんどなくなっていた。このところ街の治安が悪い。なんでも同僚が刺されたらしい。怨みを買いやすい職業だとは思っていたがそんな話を母から聴いて俺は少しビビった。 未だ拭いきれていなかった父への反抗心も相まって将来の夢というものはどんどん掠れていっていた。 夜遊びでゲームを覚えてからは欲しいハードやソフトがたくさんあった。 身体を動かすのは依然好きで、稽古もたまには行っていた。せっかくだからこの体力を活かし友人に誘われたバイトを始めることにした。家は金に困ってはいなかったのでバイト代はほとんど自分で使えた。欲しいゲームも買えてウハウハだった。 そんなある日。 バイトで遅くなった帰り道だった。 家が火の海に包まれる。 「母さん…っ!!」 目の前で俺を庇い家具の下敷きになってしまった母を救出しようと必死にそれを持ち上げようとする。 しかし、非力な腕では棚はピクリとも動かない。 重い、熱い。持った手が焼けるような感覚。それでも力を込め続けるが持ち上がる事はない。 炎が辺りを包み込み、燃え盛る。 熱い、息が苦しい。誰か助けて……! 「っ!」 目が覚めた。全身汗でびしょ濡れだ。またあの夢を見てしまった……。もう何度目だろう? 今でも鮮明に覚えてる。 俺の家は放火されたんだ。犯人は刑事である父に恨みを持った人間だった。 あの現場から自分と母を助け出してくれたのは父と駆け付けた消防隊だった。 母はその後息を引き取ってしまったが、エンバーミングとか言う技術で焼け溶けた後は綺麗に直されており、まるで眠っているだけのようだった。 あの時俺に力があったなら、いち早く家具を持ち上げて、母を担いで脱出できたかもしれない。そうなっていたら今でも母はもしかしたら… そんな思いで俺はその日から鍛錬に励んだ。 あの時、小さな反発心から稽古をサボっていた。 もし、サボらず力を付けていたら…そんな事を考えない日はなかった。 しばらくして父が殉職したという知らせが入った。例の放火犯と相打ちになったらしい。後から知った話だが、父は薬物使用者や凶悪犯を追う事が多く、自分達に被害が行かないように敢えてホテルで寝泊まりする事も多かったらしい。 自分や母を放っておく父を憎んだときもあったがその考えが幼稚だったと思い知らされた。 俺は昔から父に憧れていた。 そして父の思いを継ぐために刑事になる事を決意した。 いち早く刑事になるために警察学校に入った。頭がいい方ではななかったので大学を出る事は考えなかった。 生活は親が残してくれた貯金と、父の恩人である〈小牧 自然〉という人が面倒をみてくれた。 この人はあらゆる武芸にも長けていてこの人から教わる稽古は楽しかった。 その後無事に警察になる事ができた。初任務で犯人を捉えた姿をまるで父のようだった、と父を知る人間に言われた時は嬉しかった。 その後何件か成果を上げていくうちに 小牧から声が掛かる。 小牧は警察でもかなり上の権力者だった。 そこで俺は『警視庁特殊犯罪捜査零課』というところを薦められた。 なんだかよくわからないがこの人の言う事は間違いがない。俺は一も二も無く頷いた。 【設定メモ】 •顔の火傷跡は母を助けるためにしばらく火災現場に居たためについたもの。 落ちていた木材が爆ぜて怪我をした。 •手→言わずもがな母を助ける時に燃えた火事を持ち上げ続けてズタボロ。 生活に支障はないし、痛みももうないがあまり直接殴ったりはしない。 その為トンファーを使用する。 •トンファー→基本的なトンファーの長さは43㎝ 現在使い込まれて41㎝となった。 (戦艦陸奥の主砲は41㎝連装砲。これを積んだ陸奥には敵無しと言われていた。) •〈小牧 自然〉→戦艦陸奥の初代艦長の名前から。青司はなぜかこの人には逆らう気がしない。 •片目の為、目星の値は半分以下。 •火事の影響でもともと火薬が苦手。 致命的に拳銃を使えなくなる前からあまり銃は使いたがらなかった。訓練は嫌々やっていた。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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