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【キャラメモテンプレ】 職業技能 〈回避〉95〈原初のアルカナ〉95〈芸術（カリスマ）〉70〈オカルト〉70〈目星〉70+選択した技能3つ〈槍〉95〈応急手当〉58〈精神分析〉6 1d20+10の値：17 HO：Ⅺ＜力＞ 選択武器：槍(ハルバード) ステータス補正: STR+2 【以下設定等自由記述】 ＜過去＞ 5歳　父の自爆特攻のおかげで神話生物から逃げ延びた。 　　 到着したのは＜力＞のアルカナ隊。隊長直々に父の勇気を讃え、命が失われたことへの謝罪があったが、ストレングス隊に禍根を残す。 　　 以後、アルカナ到着までの時間稼ぎをする有志の民兵組織に保護兼入隊。基礎教養に加え、長物の扱い方と付け焼き刃の応急手当を身に付ける。 13歳 父の死がありアルカナ機関には複雑な気持ちを抱いていたが、仲間の後押しもあり志願。一般隊員として所属する。 　　 スタイルの違う各隊から多様な考え方や戦術を学ぶため、頻繁に転属していたが、ストレングス隊には所属していない。 　　 すれ違う隊員たちの雰囲気から隊と自分の相性がいいことは分かっていたが、幼少期の傷による小さな忌避感からであった。 　　仲間が機関へ後押しする際に言ってくれた、「民兵と機関員の共闘と勝利」を胸に、ちょっとした願掛けとして髪を伸ばし始める。 19歳 前隊長が亡くなり、力のアルカナが発現。まるで力のアルカナが迎えにきたような状況についに腹を括り、ストレングス隊の隊長へ。 　 隊の雰囲気にすぐ馴染み、隊員との関係も良好。 　　 恐怖に晒される一般国民に隊の到着を示し安心をもたらしたいとの思いから、自分が隊長になってからはハルバードに旗を括る。 23歳 親友失踪の報が入るも、隊長の責務を優先。非番時に探し回るも見つからず。 　　 耳に入ったその瞬間に動かなかった自分を振り返り、髪を切り願掛けをやめ、親友に貰ったピアスをつける。 現在(26歳) 隊長8年目。ストレングス隊の隊長は(血気盛んな傾向があり)戦死が多く短命であったため、歴代と比較して就任期間が長い部類。父のゴーグルと親友に贈られたターコイズのピアスを身に着け、戦場を駆る。 ＜関係＞ 母親…産褥期が悪く、他界 父親…兵器製作者。ゴーグルは父の遺品。 襲撃を受け避難できなかった父子は、父が自身の製造した爆弾を抱えて異形の群れに突っ込み、息子を逃がした。 →「民間人の安心」「迅速な到着」を重要視するように 血飛沫にまみれたゴーグルが足元に落ちてくる光景は今でも時折夢に見る。 親友…民兵時代の親友。信心深い傾向にある。 入隊祝いにターコイズのピアスを片方くれた。お守りとのこと。 神話生物の足止め時に海に引きずりこまれたのを見た人がいるらしいが、定かではない。 →かたくなに神話生物を異形と呼ぶ。(あいつの信じていた)神やその眷属であってたまるか、の思い。

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