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▍符井 硝架　ふい しょうか　#769164 硝 - 火薬やガラスの原料。 架 - かける。かけわたす。 一月生まれの男なので、誕生日が来てなかったら歳は24。 ▍振りなおし｜全体1回 ▍HO作成ルール ・貴方には勇気がない。探索者作成の際、POWを1d6+6で決定すること：9 ・毎夜見る悪夢により、シナリオ開始前にSAN減少1d6を行うこと。これによる発狂はない。：-6 ▍ベース職業｜セールスマン（2015） 言いくるめ、運転（自動車）、芸術（演技）、経理、心理学、説得、値切り　＋個人的な関心の技能1つ（✅目星） 　→不動産営業。マンションの一室を買って誰かに貸して収入を得ませんか？的なことを主にやる人。 　　普通の不動産屋さんに座ってる人とかじゃなくてテレアポ→訪問が主。 ▍シナリオ｜冬霞に消ゆ ▮ HO2：好きなのに 貴方はHO1のことが好きだ。 しかし想いを伝える勇気はない。 ▮　秘匿HO 貴方はHO1のことが好きだ。 しかし、彼にその想いを伝えたことはない。 伝える勇気がなかったのだ。（理由は好きに決めてもらって構わない。例.性別、年齢差、立場など） 拒絶されてしまったら、嫌われたらどうしようと、踏み出せなかった。 最も告げられない理由は、それだけでは無いような気もするが。それは分からない。 貴方は彼が好きだ。 好きで、好きでたまらない。 伝える勇気がなくとも、隣をただの友人や兄弟、同僚として歩けたらそれで良いと思っていた。 いや、それは嘘だ。 想いを伝えたい、あわよくば彼も同じであってほしいとそう願っている。 ある冬の日、貴方は彼に心中に誘われた。 驚きはしたがどんな形であれ、彼とともにあれるのであれば貴方は幸せなのだ。 また、貴方は最近悪夢を見ている。 血まみれの手を見、足元に転がる見知らぬ人を見て自分がやったのだと自覚し目を覚ます。何度も何度も夢を見る。 絶望を感じつつもどこか幸せな夢を。 ▍その他 他人の顔色を窺うのに疲れ気味のヒューマン。性格がストレートにひん曲がっている。 好きなことはホラー小説を読む（オカルト、図書館）こと。図鑑も好き。元バスケ部（回避、応急手当）。 嫌いなことは定期開催される両親との食事会。 都会生まれ、両親のスローライフ希望により田舎育ち、小学校高学年くらいで祖父の家のある都会に戻ってきた。 田舎の身内ノリや、近所の人が家の事情を知っていることに気持ち悪いと感じて距離を置いた結果、家にも少し居づらくなり一人で都会へ戻る。 基本いいやつ。学生時代はギャルとも喋れるしオタクくんにだって多分やさしい陽キャだった。すべてに対して過干渉しない男。 実際は笑うのはめんどくさいし誰かのことを気遣ってないといけない自分もめんどくさい。全部めんどくさい。 大事な友人も、きっと最初はめんどくさいけど評価上がりそうだしと思って中学生の時に話しかけていたと思う。 「困ったことがあったら、俺でも、クラスのやつでも聞いてな？」くらいのノリで話しかけてから、徐々に仲良くなっていったのかもしれない。 こいつの前でなら、時々たまに、めんどくさい時の自分を出してもいいかも、とか思い始めたらもう好きってことだよな。そうです。 想いを伝えられない理由は、きっと本当にどうでもいいプライド。告げたときの顔を見たくないから。想像してぞっとするから。 自分のことを好きになってほしい、それと同じくらい、自分と関係ないところで幸せになってほしい。 でも自分の隣で笑う以外は嫌だ、と思っている。　うわ～、人間。　みたいな感じの予定でいます。喋り始めたら変わるかも…

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