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◆ジュゲム＝ホラフキー 勇者ご一行の一人で、話術師。 得意な話術を使った魔法と大鎌で繰り出す攻撃はけっこう強いぞ！ 箸が転んでもゲラゲラ笑っているところがたまに疵だ…え？なに？どっちの玉にも傷はないって？（紹介文） ――――――――――――――――――――― ●話術師 話術やパフォーマンスに長けているジョブ。早さや魔法のバランスがいい。 その代わり力が弱い。STRが2d6となる。 必ず取得する職業技能……芸術技能 芸術技能と同値の技能として《攻撃力上昇の呪文》(呪文をかけたものに DB1d6付与)の呪文を手に入れられる。 ●特徴表 芸術的才能　芸術技能に＋INT×3 ●75を超える技能値 【芸術（ラクゴ）】80 【言いくるめ】90 【心理学】80 →元のキャラシ引継ぎ ――――――――――――――――――――――― ●魔術 【ラクゴ】 ロトアダシアに伝わる魔術系統のひとつ。大魔法。 言葉で物語をくみ上げることで自身に魔術回路を通し、放出させる仕組み。 その際、現場の者たちから笑いが取れれば取れるほど威力が増大する。 ラクゴティストたちは普段からふざけた言動を取り、他人から笑いのエネルギーを摂取することで自身に魔力を溜めている。 道中は話術師として袖すり合うもの達に話を披露することもあるため、彼らは話術師であり、また、魔術師である。 ラクゴに伝わる物語は古典的なもので500を超えると言われ、今も研究がされている。 彼らが一番恐れているものは「スベリ」である。 ・《攻撃力上昇の呪文》 「寿限無、寿限無、五劫の擦り切れ、海砂利水魚、水行末、雲来末、風来末、 食う寝る所に住む所、薮ら柑子のぶら柑子、パイポ、パイポ、パイポのシューリンガン、 シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」 【マージャン】 ロトアダシアに伝わる暇を持て余した魔術師たちの遊び。 ルールは魔法使いにしか知られておらず、一般人には理解できない言語が使用されるようだ。 簡単な魔術回路なら通すことができる魔法系統でもあり、魔術師たちは短い呪文で簡単な魔法を使うのに利用している。 ・（応急手当とかで使えるかも？） 「メンタンピン一発ツモタンヤオピンフ三色ドラドラウラウラ数え役満48000点」など。 ---------------------------------------------------------------- ●略歴 ロトアダシアのスラム（あるのか？）育ちらしい。ふわっとしている。 蒸発した両親が家を焼いたとかなんとか。 とにかくラクゴを見た時からこれしかないなと思って修行してきたラクゴティスト。 ●パーソナル まんま山吹。言語化は出来ないが姫廻さんへの感情は引きずっている。 若干、「コロコロコミックに出てくる顔がいいのに非常に残念な敵の男キャラ」感がある。 ●HO1 つうこんのいちげきにより気絶させられたことがある。 悔しいを極めたら、心底惚れてしまった。今度はこっちが捩じ伏せたい。 その為なら世界の平和も、魔王も、全部どうでもいい。お前と楽しく喧嘩したい。 ●目的 魔王が持つ《服従のチョコレート》を欲している。 そしてお前を自分のものに、支配して……―――　こんなもので、本当に？ ●他 本名はキヨヒコ。魔術師は軽率に本名を明かすべきではないので偽名を名乗っているらしい。 魔法使ってる時にヤマブキっぽい花が散る。 別世界線の探索者としてクローズドシナリオには参加可能である。 またシナリオを回すKPが許可すれば、基本的に他シナリオへの参加も許可できるが、魔法は使えない。

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