タグ： 星砂トワ探索者

HOD：??? https://charasheet.vampire-blood.net/4814530 特徴 ①　2-7 珍しい技能：探索者は[INT×5]％の、日常生活には役に立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる。〈芸術(パルクール)〉取得 ②　3-9 スポーツ万能：1つの技能に+20％、3つの技能に+10％、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 　　取得：跳躍+20％、登攀+10％、水泳+10％、投擲+10％ 元気で明るく真っ直ぐな性格。ポジティブであまり他人に悪感情を抱くことがない。 人からのアドバイスはとりあえず素直に受け取りその後、取り入れるかどうか考える。 演技は感覚ではなく経験や学んできた技術的な観点から魅せ方や立ち振る舞いを組み立てていくタイプ。 身体を扱うセンスがあり、身体を動かすも好きなため色んなスポーツや遊びをやってきた。 演劇の虜になるまではパルクールにハマっており、朝早くの人通りが少ない場所や公園などで練習していた。 中学3年生になる直前、両親に誘われプロの演劇を初めて見に行き、演劇に魅了された。 その後、演者になるために色々と調べ、両親に頼み込み話し合って高校入学と同時に養成学校の方にも通うこととなった。 体力はあるため体調を崩したりはしなかったが勉学との両立が難しく、定期テストは良くて平均点、悪い時は赤点ギリギリで成績はあんまり芳しくはなかった。 それについて両親は頭を悩ませていたが、満果が本気で芝居に取り組んでいる姿を見て赤点は取らないことを条件にあんまりうるさく言わないようにしていた。 【経験シナリオ】 スイサイダルアクト ------------------------------------------スイサイダルアクトHO1-D 以下ネタバレ有り---------------------------------------------- ------------------------------------------ 【ナンバーHO：秘匿】 HO1:あなたは若手俳優だ。 まさに売り出し中である。 今作で演じるのは『???』だ。 以前、目標としている俳優仲間からシアター・アクタにまつわる不可思議な噂を耳に挟んだことがある。 あの劇場の奈落に怪人が住んでいるという話がまことしやかに囁かれているのだ。 真夜中には怪人が台詞を詠う声が聞こえてくるという。 奈落に足を踏み入れた者は命を落とすと言われているらしい。口に出したものさえも。 あなたにそれを話した友人は以来、消息不明である。 あなたは演技力に秀でているものの、芝居に熱中するあまり学生時代に真面目に学問に取り組まなかった。＜芸術(演技)＞に30ptのプラス補正を得る。またEDUに1のマイナス補正がかかる。 ◆継続探索者で臨む場合はこのプラス補正・マイナス補正を受けない。 ・ノルマアクト あなたには『自殺行為』の中で与えられた台詞がある。 この台詞をノルマアクトと称する。 あなたはこの台詞を口にし、同時に＜芸術(演技)＞に成功しなければ『自殺行為』を演じきることはできない。それぞれの台詞への挑戦権は各1回ずつである。 ノルマアクトをこなすタイミングは完全にプレイヤーに一任される。 この言葉は、役者としての呼吸に等しい。 「いままで何をしていたんだろう」 「楽しい時間はあっという間に過ぎる」 ◆この文言は役作りに合わせて末尾を変えるなどしても良い。 【レターHO：劇中劇の役】 HOD：??? あなたは記憶がすっぽりと消失してしまっている。 言語は話すことができ辛うじて日常生活を送るのに支障はないが、自分にまつわる一切の記憶がない。 気づけばとある美術館の中庭に倒れていた。 持ち物といえば、いつの間にか握り締めていたひとつの鍵だけ。これが手掛かりになるだろうか。 自分の正体を突き止め、記憶を取り戻さなければ。 そして自分は何か大切なことを忘れてしまっている気がするのだが……。 記憶の欠如のため、技能値上限から任意の値50pt～75ptをマイナスして振り分けずに残しておかなければならない。 名前についてはPLは認知しているが、PC自身は忘却しているものとする。 また、シナリオ内の＜知識＞ロールをすべて記憶を取り戻せるかの＜アイデア＞ロールで代用すること。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ・HO1秘匿PC解釈 噂の真偽に関しては半信半疑だが現に友人が居なくなってしまっているため、誰かに噂を話さないようにしているし、奈落にも必要以上に近寄らないようにしている。 居なくなってしまった友人のことは凄く心配しているし、少しでも早く帰ってきてほしいと願っている。

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