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CoC シナリオ「NOBODY*2」　 HO:3「追跡する探索者」キャラクター 以下には、シナリオのネタバレを含みます。 ＜ジャーナリスト＞ベースに作成。 時代の特色的な技能として＋「芸術（ハッキング）」取得。 ＜特徴表＞ 6-4実は生きていた 生き残るすべに長けている。死からの生還チャンスが通常の次のラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 3-7俊敏 どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率はDEX*5。 DEX*5=95→技能値上限の85に設定。 ステゴロ女だ！ シスターの様な格好で宗教家を名乗り活動しているが、実際は情報屋集団の一員。ハッカーや集団の窓口を担当しており、一部の面では顔が広い。 幼い頃から運がよく、幸運だと言われることが多かった。 両親に恵まれているのはもちろん、友人や周りの人からも愛されている自覚を持ちながら平凡に平和に育っていた。 高校生の時に、自分の両親が何者かに殺害されるまでは。 両親の死を目撃したあの日、それはよつはにとってただ一つの不幸だった。 唯一の幸運は、犯人の顔を覚えていること。その顔を忘れないように、死後弔うことのできなかった両親の存在を自分だけは忘れないようにするため、似顔絵を描き、その日のことを詳細に書き記し記録した。 犯人を捕まえなければ、自分が報いを与えなければと考えるのに時間はかからなかった。 高校卒業後、大学に入りながら持ち前の幸運とコミュニケーション能力でネットワークを築いていった。ハッキング技術を学んで諜報活動をしていたところ、同じような活動をしていた組織に誘われ、表向きはカモフラージュとして組織が展開している教会、裏では情報屋として動いている。 明るく穏やかな性格。マイペースな面があり、行動がのんびり。 平和を好むが、自分の譲れないものに対しては手段を選ばない。 元々は平凡な一般人であり、両親が殺されてから自分を顧みず、がむしゃらに生きるようになった。 特に両親が殺害された事件、NOBODYに関することには後先考えず突っ込む面がある。 夢に出てくるおぼろげな人物についても、同様に強い関心を持っており、身寄りがない自身にとって安心できる存在であると無意識に好意を抱いている。

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