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カトリック系の教会に所属する修道士。 長崎の港町で育ち、子供のころから漁師である両親の仕事に同行していた。 小型の漁船や無線機の操作、海の天候、釣りのノウハウ等の知識は一通りある。 町は古くからキリスト教を信仰している文化があったため、物心ついたころから聖書や宗教については学習を受けている。 信仰の篤かった祖父母の勧めで故郷を出てミッション系の学校に通うつもりだったのだが、勘違いからサブミッション系のスクールに通ってしまう。 漁で鍛えた体格を武器に、成人後は九州のプロレス団体に所属した。 生まれ育った町に隠れキリシタンがあったという文化を参考に、覆面で顔を隠したレスラーとして活躍する。 コスチュームも修道士をイメージとした黒と白をベースとし、十字架をあしらったデザインが特徴。 得意技にも「十字」という名前が入ったものが多く、腕ひしぎ十字固めや膝十字固めといったオーソドックスなもののほか、対戦相手をリング上で磔にして処刑するという必殺技がある。 全盛期に膝十字靭帯を断裂して引退。 引退後は地元の教会や大学で宗教学を勉強しなおし、現在は日本各地の教会を転々として見識を深めている。 現役時代のリングネームは「アジャイル瀧川」、教会ではスケジュール管理等の事務職を担当している。 《バックストーリー》 ・イデオロギー／信念…1.崇拝して祈りをささげる崇高な存在がある（イエス） ・重要な人々……………2.祖父母／1.世話になっている（両親が仕事に出ている間などに面倒を見てもらっていた） ・意味のある場所………6.「イデオロギー／信念」に関連する場所（地元の教会） ・秘蔵の品………………8.スポーツ用具（現役時代のコスチューム） ・特徴……………………6.料理が上手（魚介類の調理に慣れている・現役時代の食事制限） 《職業/興味系技能》 ・図書館、ラテン語……教会関連の書籍の管理や論文の執筆のための資料集めなど ・聞き耳、目星…………神の啓示が聞こえる ・歴史……………………宗教学を専攻した際、主にヨーロッパ史を勉強した ・心理学…………………教会で信者と話をする機会が多いので人心の把握に長ける ・説得……………………宗教家特有の問答法により相手に納得させる話術に長ける ・経理……………………現役時代の所属団体の経営管理がガバガバだったため独学で勉強し、現在も教会の運営で生かしている ・操縦：船舶……………地元で漁師の父親の手伝いをしていたため、小型の漁船程度であれば操縦できる ・電気修理………………漁船のレーダーやエンジンの修理や調整を手伝っていた ・自然……………………海育ちのため、海での危機察知能力や天候を把握する能力が高い ・近接戦闘、威圧………現役時代の名残、現在もトレーニングは続けている ・応急手当………………現役時代は生傷が絶えなかった 《11FEB2023 まれびとこぞりて》 ・シナリオ前：友人と無人島に向かう。教会のシスターたちからお土産を頼まれているので、何かいいものがあれば持ち帰りたいと思っている。 ・シナリオ後：絶海の孤島ではぐれチョーチョー人に囲まれたが、チャウグナー・フォーンが暴れたおかげで帰ってこれた。 ・初回発狂：チョーチョー人の虚無な眼差しにあてられる ・SAN値：55→44→45 ・幸運：65→61→65 ・成長：自然+5、クトゥルフ神話+5

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