タグ： I らっぷ卓

（公開用） ナンバー3ホスト。とにかく顔がいい。 自分の名前が嫌いなため、「しょうま」と名乗っている。（彼女は本名を知っている） 好青年ではあるが、とにかく軽いしチャラい。人との距離感が近いが、彼女が出来てからは女性との距離に気をつけている。 人に頼るのが上手い意味での高POW 「マジ？？」「ちょっと固いこと言わないでよおにーさん★」 （秘匿込み） 現実にいる一般的な寂しい男。空っぽ。故に本当の愛を探している。 出来ちゃった婚のチャラい両親から産まれる。両親は子供に興味があるタイプではなく、愛情を感じずに育った。（あくまでネグレクトはされてない。）故に自分を愛してくれる人を無意識的に探すようになる。 学生時代は顔が良いせいで何もしなくてもモテていた。知らない子からよく告白され、とりあえずで付き合い、「思っていたのと違った」と言われてフラれるのを繰り返した。結果「みんな自分の見た目しか見ていない」と虚しさを募らせていった。次第に「みんなが求める自分」として努めて明るく振る舞うようになり、それが板について、本来の暗い性格はなくなり明るい性格となった。高校に上がる頃には明るくキャラい普通の男子となっていた。 何もしなくても女性にモテるため、天職だと思いホストになった。（大学には行ってみたかったが、両親が行かせてくれなかった）しかし向上心がある訳でもないためナンバー3止まり。誰かの1位にもなれず、業績でも1位になれないことで孤独を募らせていった。空っぽの愛の台詞を吐けば、客は喜ぶが、その客もまた空っぽな人間で、本当の愛は得られず無自覚に愛に飢えていった。 そんな時に出会ったのが玲だった。 誰か気軽に抱ける子を探してナンパすることはよくあったが、その日もナンパするためにブラブラしているところで彼女を見かけた。所謂一目惚れで声をかけると、今までの女性たちと反応が違った。自分の見た目が全く彼女には効いていないことがさらに気に入り、必死にアピールすると連絡先を交換してもらえた。 その後はあの手この手でデートに漕ぎ着け、付き合うこととなった。「彼女だけは自分を見た目じゃなく中身で評価してくれる」と思い満たされていった。（初めて本気になったのが玲だった） 数年交際した後、「元々やりたかった仕事でもないし、そろそろホストを引退して身を固めてもいい歳だ」ということでプロポーズし、婚約した。ホストを辞めた後は彼女のためにガテン系の仕事でもしようかと思っている。 彼女の最近の様子に関しては初めはマリッジブルーか？と思ったが、次第に不安になってきている。 友達に相談したところ「それ浮気してるよ」と言われ、不安は募るばかり。しかし、「玲に限ってそんなことはない」「疑っている自分の方が小さい」と思い不安を振り払うようにしている。 はやく彼女に「浮気なんかじゃない」と言ってもらいたい。（浮気じゃないと思っているポジティブな男）（なお公開HO） なお、旅行については前々から予定を立てていたので、たまたま事情を聞く機会ができただけである。 「ちょっとぉーー玲ちゃんまた携帯見てるぅーーーー俺っちよりそっちがいいわけ―――？？」（ふざけているときは「玲ちゃん」、たまに「玲」呼びだと思う） 「俺より好きな人出来ちゃった？……なーんちゃって、じょーだん、じょーだん！！」 ＜技能＞ 回避・キック：一応元サッカー部だがそれよりも喧嘩で培った部分が多い。 応急手当：客の旦那とかに絡まれるが、仕事上やり返せないので殴られっぱなしになるため。主に自分用だけど後輩のをやってあげることもある。（玲ちゃんは傷の手当てしてくれるのかな……） 図書館：玲と話を合わせようと頑張って勉強した証。 （また可愛い男を手癖で作ってしまったので全力で眩暈さんから逃げたい） https://picrew.me/image_maker/1869329 『「I」』エンドA ーーー ◇HO2「愛」秘匿情報 　 貴方には婚約者がいる。 その人は貴方のことを愛しているし貴方もその人のことを愛しているであろう。しかし愛し合っている中にも隠し事はあるのかもしれない。 　 【個別NPC情報】 氷川 玲(ひかわ れい) 性別：HO2と異なる性別。なお、同性でも可能。 年齢：24 歳 身長：165 から 175cm 体重：48 から 60kg 髪色：水色 職業：学者 HO2 の婚約者。 穏やかな物言いで、常に冷静。自由人なところもあり、飄々としている。容姿は端麗。読書家で思慮深く、頭がいい。 「……そう。わかった。貴方がそう思うなら、それでもいいと思う」 【NPCとの関係（現在）】 玲と貴方は結婚前の最後の旅行に訪れていた。 貴方は、最近の玲の様子に違和感を覚えており、玲がなにかを隠しているのではないか？と訝しんでいる。スマホをよく触るようになったり、ドタキャンが増えたり、交流自体も減ってきていた。それらを玲に問い詰めたことはあったが、うまくはぐらかされ続けていた。 貴方は、この旅行で玲が何を隠しているのかを確かめようとしている。 ＊キャラクター作りの注意点 〇高 POW 推奨です。 〇氷川玲との関係はすべて決めていただいて構いません。 〇年齢は 20〜25 歳にしてください。 【追加】 HO2 「愛」 貴方には愛している人がいる。 然し、其の人には別で愛している人がいる。 貴方の愛している人は、愛していた人に変わってしまった。 貴方は、愛がわからなくなってしまった。 貴方は「愛」を見つけなくてはいけない。 それが、貴方のたった一つの目的である。 凄惨な現場を見てしまった貴方は、現状において精神的に異常をきたしている。 然し、貴方にとって現実は夢のままで、夢は現実のままだ。貴方に不幸などは、一切なかった。 そう、なにもなかったと思い込んでいる。 貴方は、玲が生きていると思っており、入院をしている貴方の元に、玲が見舞いに来ないことを不審に思っている。 担当医の名前は『神崎(かんざき)』といい、貴方が現在入院しているのは、神楽坂(かぐらざか)総合病院という名の病院だ。自分がなぜ入院しているのか、貴方は不思議で仕方ない。 貴方は、神崎を見ると時たまに腐臭のような香りを感じ取るときがある。また、あなたは担当医である神崎から自身が PTSD を発症していることを教えてもらった。 【回避症状】 トラウマを思い出させる物事（活動、状況、人物）を執拗に避けるようになる。例えば、暴力をふるわれた公園やオフィスビルに入るのを避けたり、加害者と同じ人種の人と話すのを避けたりすることがある。外傷的出来事について考えたり、感じたり、話したりするのを避けようとすることもある。 貴方は「愛」を見つけだすことが目的である。 　 【PL さんへ】 貴方は現在たくさんのことが積み重なったせいで、狂気（玲の幻覚固定）を発症しています。また、 玲が自分にしたこともすべて忘れ、その記憶は都合よく書き換えられています。貴方にとって玲はいまでも大切な人で、自分のことを裏切ってなどいません。一年前に旅行に行ったことからその時の記憶すべてを忘れています。 貴方は、シナリオ本編中に SAN 値チェックを失敗したときに幸運をふり、それに失敗したときは自分のすぐ近くに玲がいる幻覚を見ます。それは誰かが精神分析をするまで続きます。 正気に戻った時に玲の幻覚を見ていたことは忘れています。 【探している『愛』】 人によっては愛とは玲のことかもしれませんし、 それ以外のものかもしれません。友愛、敬愛、純愛、家族愛──愛には様々な形があり、其れをどう解釈するかは、貴方次第である。 秘匿情報② それは、ここ最近のことであった。 あるとき貴方は街の外れで「貴方」を見かけた。 初めは見間違いだと思った。 しかし、こちらに向かってひとつ微笑んだ「貴方」は、意味ありげに手を振ると、人々の喧騒の中に消えていった。まるで、煙に巻かれたかのように、狐に包まれたかのように、貴方は呆然とそこに立ちすくんでいた。 あれは、たしかに「貴方」だった。 「貴方」は、貴方に向かって大きく首を横に振っていた。 だめだ、きてはいけない。パンドラの箱を開けてはいけない。 どうしてだろうか。貴方は「貴方」にそのように言われた気がした。 貴方が惚けた一瞬の隙の後に「貴方」は去ってしまう。 然し、その瞬間、貴方は妙な腐臭を嗅ぎとった。 その香りは、どこか懐かしかった。 ＊＊＊ ＝＝＝ 【支配の呪文】 : 〇メモ 「あなたは、私のモノ」 ＞PL向け情報 あなたは、支配の呪文を手に入れる。 支配：対象の意志を曲げて、呪文の使い手の意思のとおりにさせることができる。使うためには 1 のSAN 値と、1 の MP がかかる。呪文の使い手の POW と対象の POW を抵抗表で、競わせる。呪文を掛けられるのは、一回につき、一人である。対象は、10m以内に、居なければならない。1 ラウンドにつき1 回。

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