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クトゥルフ PC作成ツール
バラカート=アルラシード بَرَكَات اَلرَّشِيد
ID:4793271
MD:59169b177605250e2168ba153f3257e2
バラカート=アルラシード بَرَكَات اَلرَّشِيد
タグ:
とみ探索者
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生まれ・能力値
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CON
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
アルフ・ライラ・ワ・ライラは語らない HO1 7/14生まれ(革命の日) 3-3 飛ばし屋 あらゆる操縦技能の基本成功率は50% 6-1 奇妙な幸運 神話生物の攻撃対象から除外される。ただし、単独行動の場合は対象となる。 バラカート=アルラシード بَرَكَات اَلرَّشِيد 名前の意味:神による恩恵、恩寵、祝福 ●設定、生い立ち 一人称は「僕」。何度か「私」に矯正するように言われたが、治っていない。 19歳のバラカートは、兄と6歳年が離れている。 幼い頃のバラカートは体が小さく、病がちだった。そのためか、臆病で引っ込み思案な性格で、ヤファルやHO3、父、そして大好きな兄以外には中々心を開けずにいた。いつも才色兼備の兄の背中に隠れ、兄の服の裾を引いては小さな声で何かを言い、怯えているような子供だった。体が弱いために外遊びもあまり出来ず、幼馴染同士のヤファルやHO3と自分との間に線が引かれているように感じた。調子が良い日は外で遊び、それ以外のほとんどの日は室内で本を読んで過ごしていた。大人と話すのは気疲れするし、歳の近い子供は外遊びの方が好きだから。城内で大人たちの策謀が錯綜している事は、バラカートも感じ取っていた。本を読んで、分からないことがあれば兄に聞いた。温厚で聡明な兄、ハールはバラカートを可愛がり何でも教えてくれた。年の離れた、嫡子である兄は、バラカートが幼い頃から既に、学問に剣術の鍛錬にと忙しい身だった。兄の邪魔をすると家臣たちに咎められてしまうので、あまり遊んで貰えたことは無いが、分からないことを教えてもらう時間はバラカートにとって、兄と好きに話せる大切な時間だった。バラカートが特に好んだのは、冒険譚だった。御伽噺のようなものばかりだったが、バラカートは目を輝かせてそれらを読んだ。兄に「僕もいつか、からだがじょうぶになれば、このようにかつやくできるでしょうか。兄上を、おまもりできるでしょうか」と尋ねたこともあった。「神の恩寵」を意味する自身の名を、バラカートはいたく気に入っていた、神に愛された者こそ、勇者であり、冒険譚では主人公だったからだ。自分も、物語に残されるような素晴らしい主人公になりたいと思っていた。バラカートは心から兄を尊敬し、慕い、いずれ兄が統治するこの国の未来は安泰だと、幼いながらに安堵していた。兄の守るこの国で、自分は王弟として、母国の国防を担いたい。兄の居る城を守りたい。体が丈夫になれば、臆病な性格が治れば、兄を、父を、この国を、自分も守れるのにと思っていた。強い心身を得たいと、切望していた。 そんなバラカートも、成長とともに体が丈夫になり、身長も人並みに伸びてきた。10代に入って少し経つと、すっかり健康体と言える体力が付いた。性格は、肉体に引っ張られることなく、大人しいままだったが。この頃から剣術の鍛錬も、兄のようにこなせるようになってきて喜んだが、やはり生来の読書家であるバラカートには学問の方が、より性に合った。政治を学び、歴史を学び、戦術を学んだ。そんな中で、バラカートは歴史書に強く惹かれるようになる。かつて夢中で読んだ御伽噺の冒険譚とは違う、本物の歴史だ。本物の戦争と、本物の功績だった。名のある武将や名君は、数々の伝説的なエピソードを混じえてその人となりや、偉業が文字に残された。そして、争いに敗れた者、短命の王族、聡明ながら身分の低い者の、ごくごく僅かな表記も読んだ。彼らは歴史の渦に飲まれ、そしてその名前もろとも闇に葬り去られ、忘れられていくことを知ったのだ。臆病者の第二王子の事を、果たして何人が、いつまで、憶えていてくれるのだろうかと不安になった。 そんなある日、例の事件が起きた。兄は、14歳のバラカートの寝室に忍び込み、首に手を掛けたのだ。バラカートは絶望した。尊敬し、慕っていた兄は自分を殺そうとしたのだ。己の地位を守るために。聡明で温厚な兄は、どこへ消えたのか?それとも幼い弟の思い込みでしか無かったのか?夢から覚めたような気分だった。盲目的に信じ、愛した兄を王にするわけにはいかないと思った。あんなつまらない怒りで、たった一人の兄弟を手に掛けようとする兄を王にするなんて、あんな男に殺されて、歴史書に一行でまとめられるような人生なんて、耐え難いと思った。そんなことは許せない。せっかくこの国に、王子として生れ落ちたのに、そんなことがあってたまるか。自分の名が、歴史に刻まれないなんて、そんな悲しく寂しいことがあって良いわけが無い。「神の恩寵」が、与えられずに死ぬなんて嫌だった。もう、兄は信じられない。 その日から、バラカートは変わった。厳密には、その日を境に少しづつ、第二王子は変わっていった。臆病で引っ込み思案な性格はなりを潜め、父に似た明朗な性格へと変貌を遂げた。そして、若さの割に聡明だったはずのバラカートは、幼い子供のように、好奇心の赴くままに動くようになって行った。幼い頃から病がちだった第二王子は、肉体が丈夫になった途端頭をやられてしまったのだ。そんな風に噂する者もいた。バラカートの思い通りに、事は進んでいた。白痴を演じ、とてもじゃないが王位を与えられないような皇子として見られれば、延命できる。少なくともすぐに暗殺されるようなことは無いだろう。そんなことをするやつは、損得勘定が出来ないか、よほど用心深いか、だ。一度暗殺に失敗している兄は、暫くは何もしてこないだろうとも考えた。少しでも時間を稼ぎ、その間に知識を蓄え、信頼出来る家臣を集める。力を蓄え、兄へ報復を。自分こそが王の器だと、証明するのだ。 そして、バラカートは臆病者を嫌うようになった。幼く無知な自分と、愚かな兄を見ているようだから。 そうして5年掛けて、「大人しいが聡明な第二王子バラカート」は、「心が幼児に還ってしまった、哀れな第二王子バラカート」へと完全に印象を変えた。かつての面影は、もはや無い。身長は伸びたが、落ち着きが無くよく動き回る、大きな子供になったのだ。 そして、演技では無い真のバラカートも、かつての自分とは決別していた。臆病な自分は打ち捨てた。引っ込み思案に殻に籠っている場合では無いのだから。バラカートは、冷静で用意周到で、それでいて大胆な王子に変わった。虎視眈々と王位を狙い、それでいて大胆に演技を続けた。 そんな中、父からバラカートに大航海の任が与えられた。バラカートは、兄が父を言い含めた、体の良い厄介払いだと考えているが、それと同時に自分にとって千載一遇の好機だとも感じている。兄の傍を離れ、国を離れ、広い世界を知ることが出来るのだ。書物には、あらゆる知識が記されているが、やはりそれには限界がある。この目で見て、この耳で聞いて、この肌で触れて、そうすることで初めて学べることが、この世には沢山ある筈なのだ。何としてでも、この機会に力を付けなければならない。王の器であると証明しなければならない。そして、信頼しているヤファルやHO3、自分に大事な名を付けてくれたHO2が航海の供をしてくれるのだから、きっとこの旅の途中で、自分は心から信じるに足る家臣を得ることが出来るだろうと考えている。ただ、アブーの目的が知れない今は、彼が兄の寄越した刺客ではないかと怪しんでおくことにしている。 「国民を思え」「民を大切にしろ」という精神は、父の背中を見て育ち、兄の言葉を聞いて育ったバラカートには、自然に染み込んでいる。しかし、バラカートは民衆の暮らしぶりも何も知らず、そして尊大な所があるために、本心から、正しく、彼らを守ろうとしているとは言えない。ただ、国土だけでは国とは言えず、国民あっての国であり、王であるとは心得ている。ただ、どうしても、バラカートには実感が持てないのだ。民がどう暮らし、自分の振る舞いがどう影響するのかを。 奴隷を解放した父には賛同している。しかし、解放されたあとの奴隷達は、一体どうやって暮らしていくのだろうか?この国の職は、彼ら全員を受け入れられるほどは余っていないはずだ。給金が出なければ、働かなければ民衆は死ぬ。だが、本当に、この国は奴隷を平民にするに足りる国力と、制度があったのだろうか?それを疑問に思っている。このことは、未来の王としてではなく、ごく個人的な疑問として胸に抱いているものであり、この船に乗るという元奴隷、HO4に何か聞けないだろうかと思っている。 HO4を助けたことはあまり覚えていないが、「明朗な幼子」が虐げられた者を助けない道理は無いだろうなという所感から、自ら介入した。この国は王政なのだから、立場や地位を弁える必要はあるが、元奴隷とはいえ同じ平民同士なのに、虐められている態度が気に食わなかったのかもしれない。それか、幼い頃から憧れた勇者なら、こうすると思ったのかもしれない。 船員たちには、いずれ「バラカート派」の家臣の中核になって欲しいと思っている。そのため船旅の初期で彼らが信用できるかを測り、自分の考えや今までの事を伝えるつもりでいる。 家臣は国民であり、王族の所有するものであり、そしてバラカートの手足である。手足を斬られて怒らない人間はいない。バラカートは、家臣を心底大事にするだろう。 そして、「王族である」という自身のアイデンティティにこだわるバラカートは、家臣の矜恃にも理解を示している。知恵者が居るのならば、自分が出る前にその者の話をまず聞こう。優秀な騎士がいるなら、彼に前線を任せよう。そしていずれ王となる自分が、彼らを統率するのだ。 バラカートは臆病者と、無知を嫌う。前に進まない臆病者は、存在しないより悪手だ。臆病であることは最も愚かで、怠惰な事だ。そして、知らないことは悪ではないが、知ろうとしないことは悪である。バラカートは知識を求め、進み続ける力を求めている。 せっかく王子に生まれたのだから。そういう星の下に生まれたのだから。「神の恩寵」が自分にはあるのだから。歴史に名を残す王になりたい、なるしかない、そうなれずに死ぬなんて耐えられないのだ。 臆病な自分は捨てた。夢だけを語る自分も捨てた。無知を恥じた。兄に憧れた自分を殺した。 何もかも知りたい。力が欲しい。信用に足る家臣が欲しい。神の恩寵が欲しい。名を残したい。王の座が欲しい。物語のような、素晴らしく刺激的で、苛烈で、美しい、そんな人生を生きたいのだ。 くだらない死に方をしたくない。 忘れられたくない。 つまらない人生では、終われない。 バラカートは尊大で、傲慢で、知識や理論の裏付けのない感情論を嫌う。人情家の提案を切り捨て、冷血な判断を下す時が来るかもしれない。もし、小を切捨てれば大を救えるのならば、バラカートは大を選ぶだろう。それは、兄と同じなのかもしれない。しかし、王になるならば、王ならば、その選択を最短でしなければならない。合理的に正解を選ばなければいけない。政治に失敗は許されない。やり直しは効かない。バラカートは何かを切り捨ててでも、何かを得ようとするだろう。ただ、少しでも可能性があり、そしてそれを可能にさせる自信があるのなら、バラカートは、全てを掬いとるのかもしれない。傲慢で、尊大な王子は、強欲でもあるのだ。 兄のことは今でも唯一の兄弟として愛しているが、もはや信用に値する人物では無い。殺す気は無いが、情けをかける気もない。何もせずに生きて、生き続け、それでも誰にも名を覚えて貰えない、そんな王子になってしまえばいいと思っている。いつか自分が死ぬ時、兄も死ぬのだ。弟以外、誰も憶えてくれていないのだから。 ヤファル → 自分への忠誠と仕事の出来に対して、絶対的な信頼を寄せている。歳の近い家庭教師と幼なじみの兄ちゃんの中間くらい。沸点の低さは今後自分にとって損になる場合もあるだろうが、自分が寛容に振る舞えるようになるので利点もあると言える。怒り癖を矯正させるべきかどうかは様子見中。 ジギ → 僕の騎士。無知な者を嫌っているが、ジギ(騎士)にそこまでの知性を求めていないのと、必要最低限の品性はあるので良しとしている(贔屓です!!贔屓!) ジギは絶対自分を守りきってくれるだろうからジギを前線に立たせるし、ジギが死ぬことは許さないので絶対隣に帰ってくると思ってる。 ティカ → 知恵者は最も尊敬に値する人物なので当然尊重する。ティカ殿!賢者である彼女に色々と教えを乞いたいと思っている。そもそも面識…ある…?よね?流石に。名付け親であるティカが幼い少女の姿をしているのは普通に考えておかしなことだとは感じてているが、魔道士であるティカの見た目がどうであろうと何も不思議では無いので、特に思うところは無い。 シャファク → 早く読み書きや数学を覚えさせて仕事ができるようになって欲しい。やりがいのある仕事とそれに必要な知識を与えられれば、出自に関係なく生きる喜びを感じられるのでは?(推察)を立証したいので。まだ何も知らないが、自分を慕って?着いてきた?らしい?ので、優秀な部下に育ってくれよ(期待)という感じ。 虐められてたのを助けたことは演技の延長でありつつ、まぁ行動としてはそう特別でもないだろと思っているので、全然覚えてない。覚えてないことに関してもそりゃそうだろと思っている ハール → 兄上にはがっかりです。 失望、侮蔑、ベースは兄弟愛。しかし兄への好意は主軸が尊敬だったので、尊敬に値しない器であると知ったことで、愛着?情?哀れみ?的な兄弟愛しか残らなかった。 臆病で愚かだが無能では無いのが厄介。余計な手を回されそうで旅に出るのが歯がゆいが、監視できなくなるのはお互い様(しかも自分の方が自由ではある)だから絶ッ対負けません👊になる マフ → 王妃を失った代わりに得た第2王子が虚弱体質で、申し訳なく思ってきた。聡明な良王だと召使いたちから聞かされて育ったため尊敬している。しかしそこまで関わったことがない(と思う)ため、一体どのような考えを持っているのか掴みかねている。自分の旅の間に何者かに殺害されるのではないかと心配している。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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