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■甲賀 真矢 　：かが まや 一人称：俺 ■color：9079ad ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ■職業ベース【医師】 職業P：18*20=360 特記：信用に+10%のボーナス ■特徴表 51:【目つきが悪い(D)】APP-1。さらに〈信用〉-10%。 Dボーナス1d6*10%→50%　(興味Pに加算) 信用が特記と合わせて±0 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ 目つきが悪い。愛想も悪い。 無口だが質問には答えるタイプ。 姪っ子と甥っ子がおり、プライベートではいつも子供の世話をしている。いたずらっ子の甥姪に頻繁に鞄におもちゃや絵本や漫画などをいれられている。 普段は静かだが、手術中や切羽詰まった場面になると口が悪くなり怒号をあげる。 些細な事でも声をあげ、「ここに●●置くな！」や「殺す気か！」などと怒鳴り空気を悪くするがそれほど手術に本気ということで…。 手術が終わると嘘のように静かになる。術後は褒めたり、ねぎらいの言葉もかける。 かなりギャップが激しいと思われているかもしれない。 そういった様子はチームや慣れた現場からはいつものという扱いを受けているが、チーム外の新人や女性からは敬遠されがち。 ▼『紡命論とシンギュラリティー』HO2バレ▼ 『死神』だ。 一族の人間として、与えられた役割をこなしている。 "死神"としての施術の際は、普段の怒号の飛び交う手術とは違い静かに粛々と行う。 普段の麻酔科医としての仕事と、"死神"としての仕事は別のものだとおもっているが、医者としての性分上そうもいかなくなってきている。 安楽死は神聖な医療行為だと思っている一方、やはりできる治療はしたい。生かしたい。と考えてしまうことが増え、毎度邪念だとふりはらっている。 非合法であること、命を終わらせる行為であることを深く考え、思い悩む日もある。 しかし責任感は強く、"死神"を自分が辞めてしまえばほかの親族の誰かが"死神"をすることになるだろうと思っているため、辞めるつもりはない。今のところは。 行方知れずになってしまった女性のことは自分が施術を行った責任の一部として最期はどうなったのかを気にしている。 名前のモデルはヤマカガシ。　 【ヤマカガシ豆知識】 ・カガシは日本の古語で「蛇」 ・無毒種とされていたが後から有毒種と判断されている。 ・性質は一般的におとなしいとされているが、非常に攻撃的な個体もいる ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ HO2『パナケイア』 貴方は《薬学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が1ｄ3+3となる。 これは《薬学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ確実に対象の命を奪う秘薬を所持している。 貴方は『死神』である。 一族代々非合法の安楽死を行ってきた。 助かる見込みのないものに、何よりの治療と救済を与える。 貴方は『安楽死』を神聖なる医療行為と認識している。 しかし一方で、一族のあり方に疑問も覚えている。 本当に『安楽死』は至上の医療足り得るのか、他に方法があるのではないかと。 貴方は3年前に一人の女性に安楽死の施術を行った。 然し、彼女の遺体は葬儀を待たずに行方知れずとなってしまった。 ――貴方の命題は『女性の行方を突き止める』ことである。 どうか、命を紡げますように。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - HO2について ・一族の名前は『白き蛇の死』 ・『白き蛇の死』には施術を行う『死神』と施術の受付をする『白蛇』が存在する ・『死神』は患者の氏名年齢病状等を一切周知しない、安楽死の最終確認と施術のみ行う ・患者の情報を管理するのは全て『白蛇』の役目である ・上記は直接施術を行う『死神』の精神を慮る措置である ・一人の患者を安楽死させるまで『死神』の仕事は終了しない ・その間『白蛇』と連絡を取ることは不可能である ・施術日程が決まると、蛇の毒より精製された『秘薬』が届けられる ・これは患者につきバイアルひとつ分だけ ・今回行方を見失っているため追加でバイアルが届けられた ・『死神』を辞めることは容易である ・『死神』の殆どは麻酔科医であるが、例外も存在する ・『死神』を辞めても『医師』は続けられる

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