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基本ルルブ教授ベースで作成 柔らかい物腰で話す男性。 爽やかな見た目とは裏腹にガサツなところがあり、整理整頓も苦手。よくデスク周りに資料を積み上げては他の先生から指摘を受けるほど。 また、お人好しな面もあり困っている人物を見かけるとついつい声をかけてしまう。 あたりめが好物で、よくアルコールランプで炙って食べている。その為理科準備室からは香ばしい香りが漂ってくると生徒の間でも噂になっているかも知れない。 他人にはよくおしゃぶり昆布を配っている。 幼い頃から呼吸器に障害があり、大人になった今も時々発作を起こしてしまうため、割と頻繁に保健室で休ませて貰っている。 申しわけないなぁと思いつつ、「仕事がサボれてラッキー」が本心。 〜外見について〜 色素の薄い茶色をしたふわふわのショートヘア。 瞳は赤の混じった紫のタレ長目。 基本的な服装はタートルネックにスラックス+白衣。寒い時はこれにカーディガンを着たり、冬場ははんてんを羽織っている。 ※ステガノHO2ネタバレ設定 赤子の頃から毎日毒を摂取してき続けてきた。当時の自分はそれを当たり前だと思っており、産みの母親も嬉しそうに「神聖な蛇の毒」という瓶を見せてくれたことをなんとなく覚えている。 しかし6歳の頃、自身が口にした食べ物を摂取して大切な人が亡くなるという事故が起こった。自分より年上の初恋の女の子だった。産みの母親は優しく抱きしめ、死体をどこかへ隠してくれたが、『あの時ああして良かったのか、素直に警察へ申告し罰を受けるべきだったのではないか』と今も後悔している。 過去のことが忘れられず、自身の体液全てが他人へ害をもたらしてしまうのではないかという恐怖心がある。 その事故を境に孤児院へ引き取られ、それ以降は毒を摂取しなくなった。 10歳の時に新しい両親の元で暮らすこととなったが、何故か孤児院にいた頃の記憶が綺麗になく、「頭をぶつけたから」と新しい両親から聞かされた。 また、孤児院を出たあたりからどうも呼吸器に障害があり、たまに喘息のような発作が起こることもある。 そのため定期的に呼吸器内科へ足を運び、処方薬を貰っている。これがないと非常に不安になり激しい発作を起こしてしまうため、依存性のような状態である。 〜大切な人〜 産みの親と暮らしていた家の近所に住んでいた、年上の女の子。よく一緒に遊んでくれて、次第に惹かれていった初恋相手。 彼女のことがトラウマとなり、現在は軽い女性恐怖症になっている。 〜青海 義幸について〜 初めてこの学校で出会ったはずだが、どこかで会ったことがある気がする。 不思議に思ったが、相手からは特に何も声をかけられなかったため、記憶違いだろうと今は気にしないようにしている。 〜通過後〜 ・施設の職員によって探索者は支援を受けることが可能。HO1は今後悪夢を見ることはないしHO2は蛇が迎えに来ることはない。 ・生還した探索者は継続で他のシナリオに行きSAN値が減ってもこのシナリオにおける後遺症が進むことはない。 【後遺症】 HPを-3することによって自ら出血させたその血で攻撃することができる。相手に血を付着させることができるかは拳 or DEX*5ロールにて決定。成功した場合は相手に毎ターン1d5+1のダメージ。（使用前の時点でHPが3以上減っていた場合はさらにHPを減らす必要はない） ※ステガノHO2通過探索者 イメージソング:マジカルドクター

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