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「先生は笑顔をたやさない」 新人体育教師。 まだ学生気分が抜けていないのか生徒に対してフランクに接する。人当たりがよくてどんな悩みでも聞いてくれ、親身になってくれる。 球技が得意で話題を振ればとても楽しそうに話に乗ってくれる。 学生時代はバスケットボールを嗜んでいたらしく、学生時代もずっとバスケ部に所していたらしい。 今もバスケ部の顧問に抜擢されていて、まずは地区大会上位に！と意気込んでいる。 若いからか教師として未熟な部分も多々あるが、やる気と根性に満ち溢れた先生だ。 そういえば先生、時々煙たいような香りがするけど、気のせいかな？ ＊HO2 9歳:両親が離婚、父側に引き取られる。 12歳:父が再婚、母親は水商売をしているらしい。 13歳:中学に入学、バスケットボール部に所属する。 　　両親(主に母親)から暴力行為、性的虐待を受けるようになる。 　この頃から精神的ストレスが強くなり、部内でいじめを行うようになる。 　　(いじめの内容は自分が母親から受けていた行為に酷似している) 15歳:いじめの対象がいなくなる(死去か転校かは覚えてない、興味がないから) 母親が売春を斡旋していたことが警察に摘発され逮捕される。再度離婚。 高校受験が忙しくなり、内申の関係もあるためいじめをやめる。 この頃家庭内の悩みや勉学のことについて話を親身に聞いてくれた教師に憧れ、教員を目指す。 16歳:志望校よりワンランク下の高校に入学、バスケットボール部に所属。 父親がまたしても再婚。会社の後輩らしい。 18歳:高校を無事卒業、志望の体育大学の教育学部に合格する。 22歳:大学を無事卒業、教員免許を取得する。 23歳:現在働いている中学に就職し今に至る。 精神的ストレスに弱く、強いストレスがかかった場合に過度な喫煙や無機物への暴力行為を行う傾向にある。 過去に受けた性的虐待から第二次性徴期を迎えた男性(14.15以上の年齢の男性全般)に対して恐怖心を抱きやすい。 ベースの性格が楽観的で穏やかであるのと、恐怖心やストレスをカバーする為に笑顔でいることが多い。 教師になるにあたり本人も治療の必要があると感じており現在メンタルクリニックに定期通院している。 職業技能については『クトゥルフ2015』より『大学教授』を参考にしています。

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