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五百雀　菖（いおじゃく　あやめ） cc7db1 自由奔放な大学院生。専攻は心理学。面白いひとと面白いことが大好き。なんとかなる精神で思うままに生きてる。留学経験あり。マイペースだが友達は多い。生活力皆無のため汚部屋になりがち。 方向音痴だが自覚はいまいち。知らない道に迷い込むのは新しい発見があるためむしろ好き。迷った先で見つけた喫茶店の店主さんと仲良しだったり、野良猫のたまり場を知っていたりする。 弟が一人と妹が一人の三人兄弟。実家は出ているが、家族は好きなため気まぐれに帰省はしている。妹は時折家事をするついでに遊びに来る。弟はあんまり帰ってこないため、会えたらラッキー！と思ってる。 職業技能は大学教授から、人類学・博物学を選択、説得⇢精神分析、値切り⇢回避に変更。趣味技能は、面倒なことから逃げるために回避・隠れる、面白いことを探すために聞き耳・目星、人柄から信用。 特徴表(D):方向音痴（ナビゲート1/成長不可） ｼﾅﾘｵ:人の心は妖面の如し(HO肆)、稀喰らい、 ↓ 貴方は貴方の思うままに生きている。なぜなら、困難はあれど最終的にいい方向へと繋がる、いわば「強い幸運の持ち主」だからだ。幸運に頼りすぎたせいで、道筋を考えるのが苦手であり、結果方向音痴である。 もう一つ欠点があるとすれば、本来見えないはずの「人ならざるもの」が見えることだ。ただし、その幸運からか襲われることはほとんど無く、そもそも近寄られない。自分から近づいても逃げられてしまう。残念。 そんなある日、今まで襲われるはずのなかった人ならざるものに襲われそうになった。なぜかといえば、それが今まで見たものたちよりも遥かに「強大であり邪悪」だったからだ。 流石にどうにもならないと確信した貴方はすぐに逃げたが、気がつけばこんな場所に来てしまっていた。方向音痴のせいかもしれないが。現在は、先程までの恐怖よりも知らない場所へのワクワク感が勝っている。 呪文：ヴールの印…この印を使う者は、コストとして 1MP と 1SAN が必要である。手の動作は 2、3 秒しかかからないものだが、呪文をかける手助けになる他、見えないものを見えるようにする力もある。

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