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【特徴表】 ▼「スポーツ万能」1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の＜運動系技能＞にボーナスを加える。 【通過シナリオ】▼通過　▽予定 ▼ドロップアウトディスパイア 【家族構成/関係者】 ▼一人っ子。両親は9歳の時に強盗に押し入られ殺害された。以降は、父の長い親友であったHO1に引き取られ共に暮らしている。 【生い立ち/経歴】 ▼穏やかで掴み所の無い父と明るくてよく笑う母、そして父の親友であるHO1と幸せな幼少期を過ごすも、9歳の時に強盗に押し入られ両親を殺害される。逃げ隠れていた凛は、その後犯人が放火し逃げた時に死に掛けていた所を父から連絡を貰い駆け付けたHO1に救出された。 ▼その時のショックから9歳以前の記憶は無く、HO1には「お前は孤児院で育ち自分が引き取った」と説明されている為、両親の事は全く覚えていない。 ▼HO1が、ある目的の為に裏社会に入ったのを暫くしてから知り、最初は少しの好奇心とHO1を手伝いたいという気持ちから殺し屋となったが、今は記憶喪失時のトラウマによる自傷行為からか「命のやり取り」に没頭してしまっている。 【口調】 ▼一人称：オレ ▼二人称：HO1の事はおじさんと呼ぶ。真面目な時は「アズマ」と呼ぶ。 【性格/特性】 ▼何事にも奔放。人殺しには何も感じておらず、むしろ人間の悲鳴や愚かさを目の当たりしてそれを嘲笑っている。信頼しているHO1にだけ我儘で甘えたがり。過去に色々あった為、実は暗い所が苦手。耳が良いので大きい音も苦手。 【その他私的メモ】 ▼誕生日は10/2　てんびん座　O型　左利き - - - - - ここからHO情報 - - - - - ◆HO2「殺人（コロシビト）」◆ 貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 【秘匿HO】 ――貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相方であるHO1は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴方もそうかもしれないし、さほど貴方は「遺書」という存在に興味がないかもしれない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だからかもしれないが、貴方はいつも自身の「遺書」を持ち歩いている。自身が死んでしまった時のためにだ。もちろん相手は相方であるHO1に対してだ。 【遺書】 梓真へ。 オレ、遺書って書いた事ないしあんま興味無いから適当かも知れないけど許してね。 多分渡す事は無いと思うけど、この世界ってやっぱ危険な時が多いからさ～。 だから、一応思ってることは色々書いておこうと思う。 梓真がどうしてこの世界に入ったのか、オレ知ってるよ。 オレは全然覚えてないけど、オレの両親の為……なんだよね？ そういうのもういいよ。昔の時間なんて返って来ないし、梓真と今こうやって生きてるだけで、オレ幸せだから。 だから、そんなことに縛られないで、梓真は真面目で頭いいんだから、生きたいように生きてよ。 オレはこの10年間ずーっと幸せだったよ。楽しかった。梓真と一緒に居られてよかった。 ……なんか遺書ってワケわかんないしやだなぁ。不吉、って感じ。 何書こうか分かんなくなってきちゃったからここでおしまい！！ 一応用意しといたけど、こんなの読んだら梓真死んじゃいそうだし、オレの遺書を届ける相手ってやっぱ梓真だけだし、その内捨てちゃうね～。 凛より

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