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一人称：あたし　二人称：あんた 無免許の闇医者。一応医学は学んでいるが独学。普通の大学は出ている。 金さえ積まれれば大抵のものは診る。治せるかはその後判断するが、割と適当。腕はいいのであまりにも頼るところがなくなったら、の最終手段として知られている。 ロックちゃんぽんとかよく呑むわ（その後毎度二日酔いになる）タバコは一日五箱空けるわの医者が不養生すぎるとよく言われるが何処吹く風。 いつでも白衣を着ており、その中の至るところにメスを隠し持っている。いざとなったら暗器としてぶん投げる（投擲相当）。ついでにタバコの箱も二箱くらい常備してある。 頭はいいためお得意様の組の坊ちゃんの家庭教師のようなこともしている。教えている覚えはあまりない。理数系特化で文系壊滅。 金遣いが荒い。（経理無） 年齢は詐欺ってる。見た目だけで言うならそこの組のボスよりかは若そうに見えなくもない。 表には出さなくても、そこの組のボスに心酔している。 ライフパス ＊未練：信頼 全てを預けられるような相手。そんな奴に一生で巡り逢える可能性というのはどれほどのものなんだろう。別にあいつからそんな信頼を得ているなんて思い上がりはしないけど、それでもあたしは、あいつになら殺されてもまあ文句はなく死ねるだろう。 ＊出自：疎まれた子 何故お前のような人間がこの家に生まれてしまったのかなんて、耳にタコが出来るほど聞いた。そんなもの知るか、子供は生まれる親の元を選べない。ただそれだけだ。そんなにも私が嫌いなのならこんな家今すぐにでも出て行ってやる。 ＊経験：絶縁 もう帰ってくるなと言われた。ああそうかいじゃあもう二度とこんな地獄に来るもんかと返した。そうして私とあの家の縁は切れた。ああ清々した。これから私はあの家のためじゃなくあたし自身のために生きていけるんだ。 ＊邂逅：主人 従うことを苦とは思わない相手が、この世界に存在していることを初めて知った。もう二度と誰かの下に降って堪るかと思っていたあたしに聞かせてやりたい。お前はこの先、こいつのためなら何を置いても動けると思う相手に出会うんだってさ。 参加シナリオ 遭遇神話生物

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