タグ： 天啓劫火 HO3

――――――――――――――――― □公開CS ▽台詞 「アタシは神来社劫吏！ この村の自警団を任されてるんだからっ！」 「もう！ 仕方ないわね〜！ こういうのは殴れば治るのよ！」 ▽設定 隔離された村に住む中学生。 自警団の家系の子供であり、常に木刀を所持している。 性格は真面目で気の強い、典型的な委員長気質。 下に兄弟が何人もいることから、長女としての意識が強く、家族以外にもお姉さんぶるところがある。要はマセた女の子。 普段は何だかんだ言いつつも周囲の世話を焼いている。……が、村の秩序を乱すものがいた場合容赦はしない。何故か常備している般若の面を被り、老若男女問わず木刀で打ちのめす。 そのあまりの形相は、本当に死を覚悟させるものらしく、周囲からは恐れられている。 ――――――――――――――――― ■秘匿CS ▼秘匿設定 自身に与えられた使命を護り通すことを誓っている。 それが村のため、ひいては大切な人たちのためだと教えられたからだ。 彼女は家族も友人も、絶対に手放したくない。その為ならば、殺人も排斥も厭わない。 ……だがそれは、齢15の女の子には難しい話でもあった。 本当は心優しい彼女は、木刀を振るう度に躊躇していた。傷付く人を見る度にこちらまで涙が出そうで、視界を埋めるようにして、般若の面を被った。すると、弱い自分を捨てられるような気がしたのだ。 そうして、自警団としての役目を全うできるようになった。 だがそれは、弱さを隠しているだけでしかなく、般若の面がなければ、彼女は十分に刀を振るえない。 それには自身も母親も気付いており、どうにか克服できるよう鍛錬する毎日を送っている。 また、NPCの津賀留徒には淡い恋心を抱いており、時折贈り物をしていたりする。ただ素直になれないため伝わっていなさそうなこと、年の関係で憧れに近いものでもあること……などから結ばれそうにはない。これは本人も何となく自覚している。 ▼人間関係※噂を聞いた暫定です！ ・HO1 護らなければいけない存在の象徴。 年の近い同性ということで仲良くしている。 こちらが年下ではあるが、ふわふわとした彼女を引っ張っていくことも多いかもしれない。 ・HO2 統率の要となる人物。 友人であり、恋心についても理解があるため、気安い関係かもしれない。 だが自身の使命に大きく関わる存在なので、他の人より求める秩序が厳しい。 彼がちょっとふざけただけで怒る。ごめん。 ・HO4 自分にはないものを持っている子。 秩序を乱すことがあるため、厳しい対応を取ることが多い。 また気に入らない点も多い。村とそこに住む人物を大切にしている劫吏に対し、HO4はまるで外の世界に出たいかのような素振りを見せるので、それが不服なのだ。自分たちを捨ててもいいと思っているように感じてしまうから。 もちろん、それは寂しさの裏返しとも言える。 劫吏にとっては、彼/彼女も護らなければいけない大切な人の一人である。 ・福城 綾 友人。こちらも同性ということで仲良くしている。 どことなく騙されやすそうであるため、気を付けなさいと世話を焼いている。 同じ本好きでもHO4とは違って秩序を乱さないので、よく比較対象にしている。 ・神来社 貴江 母親。とても尊敬している。 女手一つで何人もの兄弟を育てているので、負担が大きいだろうと思い、家事なども積極的に手伝っている。 そのため基本的には反抗しないが、お互い口下手なので、たまに喧嘩することもあるかもしれない。 ・津賀 留徒 好意を抱いている人物。 劫吏自身が世話焼きで、あまり世話を焼かれることがないため、気遣われた時にときめいたかもしれない。 上記の通り憧れに近いものなので、あまり脈はなさそう。あったとしたら大混乱。 イメージとしては学校の先生にガチ恋してバレンタインチョコ渡す生徒の関係。 ――――――――――――――――― □その他 ▽備考 ・芸術(般若)とは何か？ 可能であるならば、『般若の面をつけている間、人間に対して、常時峰打ち発動』でお願いしたいです……！ 手加減なくぶん殴りたい！ でも人は殺したくない！ 心の現れです！ ・カラーコード #EC6800 ・ヨグソトースのこぶし ・誕生日 1/17 ▼質問 Q1 あなたはこの村の秩序を守る自警団の仕事を誇りに思っているか。 何よりも誇りに思っている。父親のことも尊敬しており、背中を追いたいと思っている。 Q2 あなたは神の存在を信じているか。 対外的には信じている、と答えるし、信じているつもりでいる。 だが彼女にとって重要なのは、村が今まで通り平和であることであり、本当の意味で深く考えたことは無い。 万が一、実は居ませんでしたと言われても、そこまでのショックは受けない。 ▼優先事項 ①家族や友人の幸せ ②村の秩序を護ること ③津賀に対する恋心

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