タグ： 黒いとうふ

【基本情報】 氏名：伊地知光可/イチジミツヨシ ミツイヨシゾウ 血液型：A 誕生日：11月7日 星座：蠍座♏ 誕生花：花虎の尾（希望、願望成就） アルカナ：X運命（解決、運命、解放） 快活温和な表情の裏でカルトや奇跡の全てを否定する思想強めの博愛主義者 ......................................... 【容姿】 ・白銀のベリーショート寄りの短髪 ・額の中心に黒子がある ・力強く開かれている色の薄い目 （実際の色ではないが立ち絵上の表現は薄紫） ・眉は眉頭が太めで、眉尻は細い ・ニコニコの力強い口元 ......................................... 【服装】 ・黒シャツに白ベストを重ね、白いスラックスを履き、白いジャケットを肩に羽織る（邪魔な時は腕に抱えるか着る）といった反社組織の人員めいた服装をしている。 ・桃色のユニコーンの輪郭が入った紫色のネクタイ ・黒い防刃グローブ ・黒い革靴 ......................................... 【性格】 一人称：私 二人称：○○君 三人称：彼ら ・物腰柔らかくハキハキと喋り、活力に満ちた表情で一人称視点の善意を振り撒いてくる。 ・基本的に温厚で肯定的な博愛主義者。犯罪者であろうと立場に関係なく親身に対応する。が、公安に勤めているだけあり、功利主義的な思想に基づいて大のために小を切り捨てる冷徹さも兼ね備えている。 ・諜報活動に関しては印象を残すことによる信頼の獲得や動きやすさの実現を優先している。そのため、対話やターゲットへの干渉を積極的に行う。（尾行や張り込みの任務もあるが、その際には地味な身なりに一新する） ・穏やかな基本姿勢に反して、行動原理の大半を日本に蔓延るカルト教団の根絶とする過激な無神論者であり、有神論者と対面する際には内心（善意からの）軽蔑と憐憫の目を向け、カルト信徒に至っては現状人に在らず救済の対象として捉えている。（無神論的なジョークカルトは許している） ・神秘や奇跡や迷信のような抽象的ものについても存在を認めていない。宗教以外の全てを愛し、宗教のメリットを含めその存在全てを悪としている。 ・掲げている信念思想こそ強いものの、心はそれほど強くなく、過去の経験から芯強く良く立ち回ろうと自身に暗示をかけているに過ぎない。本来の性格としてはどちらかといえば臆病で神経質。 ......................................... 【職業】 職業：警視庁公安部外事第一課（元総務課） 階級：主任（元係長） ベース：警官、刑事 特記：警察手帳の提示で〈信用〉〈説得〉に+20%。警察に敵意のある者にはその限りでない ・元は警視庁公安部総務課の諜報員であり、カルト宗教や極左団体の監視と調査を担当していた。 ・監視対象団体信徒の微罪逮捕及び別件逮捕の常習犯。それにより未然に防いだ事件もあれど、倫理的な問題についてメディアへの説明責任や団体の警戒を強める結果を生んだこともあり、表向きに調査から外されることとなった。 （降格＆部署異動） ......................................... 【特徴表】 2-7：珍しい技能 [INT*5]%の日常生活には役立たないが人を感心させる技能を持つ。 ⇒〈宗教学〉90% ......................................... 【好き／苦手】 趣味：美術館巡り(揶揄)、読書／宗教、迷信 食べ物：魚全般／リンゴ、イチジク 色：無色、白／黄、赤 ......................................... 【プレイシナリオ】 ・胡桃炸裂症候群 KP：ブラッキー HO1公安：伊地知光可/イチジミツヨシ（黒いとうふ） HO2刑事：濡子不花/ネンネフカ（うそ） ......................................... 【過去】 ・法華経系在家仏教をルーツに騙る新興宗教教徒の2世として生まれる ・生後間も無く別教徒の家に売られ、買取先の養父母から思想的虐待、性的虐待を受けながら育つ。 ・表向きには敬虔なる教徒として振舞いつつも、年を重ねる毎に子供心ながら根拠の無い治療法や性暴力、困窮、集団粛清の強要など、教徒としての生活に多くの疑念を抱いていた。 ・14歳の頃、教団内での加持祈祷傷害致死や過激な粛清、霊感商法、人身売買など多くの問題が世間に告発され、警察の手によって教団は解体された。幹部となっていた養父母が検挙され、以後は東京の保護施設で暮らすことになる。この出来事を切っ掛けに警察を目指し、宗教の撲滅に妄執することになる。 ・警察が突入する直前に各集会所等で行われた魔女裁判や告発者への集団粛清の光景が記憶に色濃く残っている。

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