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一ノ樹 二乃(いちのき にの)
ID:4799747
MD:32640e0bad27f0674c8840c34549250b
一ノ樹 二乃(いちのき にの)
タグ:
六畳半の夏
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
お前はキャラシを書くなと秘匿に言われましたので、何も書いてませんが、なんか寂しいのでこれだけ書きました。 CS許可がでました! 性格は恐らくふわふわお兄さん(サイコパスじゃない)(サイコパスじゃない)(サイコパスじゃ(略) サイコパスじゃなかった!(歓喜) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 明るさはあるが、基本的に大人しくふわふわしている。ぼーーーーっとしているように見られることがあるが、ただ考え事をしているだけである。 たまに素でボケをかますこともある。 そこそこ面倒臭い人間。考え込むと考えすぎてマイナスの方面に行くことが多いようだ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 戦時中には珍しく、裕福な家庭の生まれだ。 たくさんの兄弟の中の末っ子であり、兄たちとは違い余裕があったため、この時代には珍しく学問を受けることができていた。 特に生物などに対しての興味関心が強く、幼い頃から動物を飼ったり虫を捕まえたりすることがよくあった。 二乃自身の将来の願望は生物に関する博士になることだったが、それを許してくれる世の中ではなかったため、二乃の夢が叶うことはない。 彼と出会ったのは、学生の頃だ。 変人だの変わっているだの言われていた二乃を1度もからかうことなく、その前に自分から話しかけてきた。逆に思った、変なやつだなと。 彼、明日清とは何から何まで真反対であったが、それを感じさせることなく仲良くなった。 ずっと興味に没頭していた二乃の、初めての友達である。 彼のそばは心地が良かった。話しをするとちゃんと耳を傾けてくれ、決して面倒くさそうにしない。 彼から聞く話も聞いたことないものが多く、楽しかった。そんなふうに過ごし、親友と呼称してもいいくらいに彼と仲良くなった。 年月が経ち徴兵され、配属された部隊は予想とは違うものだった。 生物兵器の作成、感染症の研究、人体実験。その目を見張るような数多の行為に、最初は戸惑いがあったが、それでもそれがお国のためになるのならばと疑いもせずに研究を続けた。 学があり、優秀だった二乃は任せられる仕事も多かった。それもあり、研究に没頭していたのと、清が別部隊に配属されたということもあり、彼と会う機会はめっきりなくなった。寂しいと思うこともあったが、仕事の忙しさが勝ってしまい、その感情もどんどん小さくなっていった。 そんなある日のこと、研究に使えと一人の人間を渡された。顔を覆われ、喋らない人間。 生き残ったはいいものの、喉を潰され、顔部分の損壊が大きくてもう使い物にならなくなった兵士とかだろうか。死ぬよりも辛い目に合わないといけないなんて、可哀想に。きっと戦場で死んでいた方が幸せだったかもしれないのに。 ありとあらゆるものを彼に与えても、彼が声を発すことは一度もなかった。 今日も仕事だ。この戦いは何時になれば終わるのだろうか。そんなことを思いながらいつものように部屋へ入ろうとしたそんな時だった。 口を開けないと思っていた彼が誰かと喋っていた。 何が何だかよく分からない話と、自分の名前。 そして何よりもその声の持ち主だった。 他の誰より、何よりも大切な人の声。久しく聞いていなかったあの声。 ああ、ああ、今まで自分が非人道的で、残虐な行為をしていた相手は、 気持ち悪い、気持ち悪い。吐き気がする、どうして、どうしてどうしてどうして。込み上げてくる吐き気に嗚咽が出る。 彼は声が出せなかった訳では無い。話を聞くに自分を想って出さなかったのだと悟った。 どこまでも甘くてお人好しで、本当に優しい馬鹿だ。 許されない事をした、だけどまだきっとやれる事はある。彼と2人きりになったら話そう。 そしてここから抜け出して、2人で逃げようと言うのだ。 なのにそれすらも叶わなかった。 この後2人きりになる間もなく、清は使い物にならないからと上に連れて行かれてしまった。 何故、何故清がこんな目に遭わないといけないのか。何故上は何も言わないのか。どうして清が死なないといけないのか。 蓋を開けてみれば、こんなくそくらえな場所のためにずっと尽くしていたのか。 なら、もういらない。自分から彼を奪ったお上など知らない、いらない。 そういえば、彼は何かを口にしていたな。「時を渡る薬」だったっけな。そんな物、作っていたのか。つくづく上には呆れる。 でもきっとそれがあれば彼は助かるのだろう。彼を傷付けなくてもいいし、彼は傷付かなくていいのだろう。 これがどのような効果を発揮するのかは分からないが、一筋の望みを掛けることくらいは許してほしい。 曖昧な記憶のまま、彼を助けると、その一心で薬を飲んだ。 ・ 全て思い出した。薬を使って時を渡ったこと、戦火を生きる人間だったことも、辿り着いた場所がここだったこと、そして記憶を全て失ってしまったことを。 そして何よりも清の孫で彼にそっくりの少年がすぐ傍にいる。話すのが怖い。俺のせいで、俺のせい、 別に彼にそっくりな人間だからとかではない。 ただ彼に、万生に嫌われるのが怖い。出会って数日しか経っていないが、それでも抱くものはあるのだ。 いつだって臆病なままの自分にいつもいつも失望して、後悔をしている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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