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芸術:嗅ぎ分ける→香りを嗅ぎ分けることができる。昔から嗅覚が鋭い。 選択技能：薬学(職業的に必要かと思い個人的に勉強した) キック＆マーシャルアーツは弟達に教えるために 自分の大切な人をこれ以上失わず守るために必死に覚えた。 身体が少し弱いが、常に自分の体調に気を使っているため めったなことでは風邪を引かない。 ただ疲れやすく、咳などが多く見られるぐらいです、 静丘空(しずおか そら)、祢麻丞(ねお たすく)と血のつながりがある。 三人とも養護施設に入っており別々の家に引き取られたため今ではほとんど面識はない 錦はいつも二人を気にしているがほか二人は互いに干渉しないようにしているらしい 人をたくさん愛してあげたい、そう思った彼は自分を愛することをやめました。 彼と関わった人間はどんどん死んでいくことから、錦はある一定の人間と 深く関わることに心から恐怖し、人と関わることすら徐々にやめていきます。 だからこそ思ったことは言うし、不器用である彼が人に愛されようと努力することすらやめた 人から多くの誤解を受け、差別を受ける彼にも、彼の優しさに気づいた人が二人…いや三人居ました。 ですがその三人とも、もうこの世におらず、彼は悲しみながらも泣くことができず その原因を攻め立てることもできずさらに傷つき、永遠の傷を背負いました、攻め立てることができず 人を傷つけてしまったこともあり、彼を理解しようとするものはいなくなってしまいました。 天梓　美羽(あまし みう)、天篠　真彩(あましの まあや)、春日崎　未央(かすがざき みお) 天梓　美羽(引き取られた家の娘) 病弱であったためずっと入院と退院を繰り返し、彼女の心は徐々に壊れていきました。 恋人がおり、その恋人にこう頼みました「私を殺して」と、そして恋人はそれを了承し 持ってきていた林檎を切るためのフルーツナイフで彼女の心臓を刺しました。 もちろんのこと、錦は彼を攻めることをしませんでした、それが更に彼の心をえぐり その恋人ですら狂ってしまい、精神病棟へと行ってしまったのでした。 天篠　真彩(弟の友人、後輩で錦とは友人関係にあった昇の妹) 誰にでも優しく、気立てがいい、弟である空が若干心を許した相手でもありました。 初めは彼女も錦を理解することはできませんでしたが、彼女は理解しようとしました 空の兄であるということもあり、彼女はどんなことを言われても受け入れ、理解しました か細い優しさに気づけた優しい心を持つ少女は、崖から何者かに突き落とされて死んでしまった。 …なお、しばらくして兄の昇も家で心臓が止まり、息を引き取っている(ロスト) 春日崎　未央(愛してくれていた人、錦も心を開きかけていた) 錦を愛していた少女、父からの虐待があったためよく錦が匿っていました。 そして、「もう辛い」という言葉と共に錦に口付けをし、薬を流し込み、心中を図りました。 ですが、錦が飲んだ量は未央よりはるかに少なく、救急車が来る頃には未央は息絶え 彼一人が生きることとなりました。 かなしみのなみにおぼれる。

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