タグ： 出目極端野郎

7歳ほど下の妹がいる、スラム街出身。 軍の上の人に拾われ、数年、作戦に悩んでいるのを横で見ていた彼は何となく思いついたことを口に出した。 それにいい意味で驚かれ、採用され、上手いこと行ってしまった。 以後、軍事作戦は彼に任されることとなり、本音を言えば本人は重度の平和主義の小心者であるため、かなり嫌々ではあるが、恩人のため、妹のために作戦を考えていた。 彼が前線に上がることはほぼ0と言っていいほどないため武力等のフィジカル面はお察しの通りである。 国について 国[コラン]は貧富の差が激しく、首都[クロイ]以外の地域ではスラム街のような場所が少なくはない。 [義務教育は15歳まで]とされているが、スラム街の子供たちで通えている者は少なく、実際のところあってないような義務教育である。 言語自体は訛り等による多少の違いはあれど国内全域で[英語]である。 食料飢饉が1番の問題とされており、元は家畜の餌として使用されていた[芋]を主食にしたことにより問題は改善こそされたが解決はされていない。 幸いにも[温暖な気候]のため、低体温症等による凍死はあまりない。 国内でも土地に恵まれず食糧を初めとした資源が少なく、[輸入による依存が高い]。そして[輸入した資源で加工]をし、それを輸出することで経済を保っている。多く資源を消費してしまう戦争には反対していたが主戦場にされてしまい、人口[6500万人]のうち死者となったものは多い。 要約 国名:コラン モチーフ:なし(ややドイツを意識してる点あり) 首都:クロイ 人口:6500万人 資源:輸入品の加工 主食:芋 面積:300,000km² 気候:温暖な気候 言語:英語が主 教育:義務教育は15歳まで。以降は職業学校や大学、就職へと進む。(しかしスラム街のものは通えていない場合が多い) 風習:輸入による資源依存が高い。

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