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職業ベース：作家(2015) 5-1：動物に好かれる 独特の佇まいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 6-4：実は生きていた 生き残るすべに長けている。 死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 BよりのA、やせぎす。11/18生。 両親の愛を知らずに育った(詳細は後述)。 なにが逆鱗に触れるかわからないので、常に顔色を窺い、できるだけ声を発さず大人しく縮こまっていた。 家の中で安らげる時間は本を読んでいる間だけで、両親は体面は気にしているのか図書館などで借りてきた本を乱暴に扱うことはなかった。 自己主張などせずに育ったし、自分の話なんて誰も聞きたくないだろうと思ってる節がある。 声は小さい、主張も小さい、自分の意見を持たないけどPLの自我が強いからな～、飲み込みがちになるかも。 ちいさくてきらきらかわいいものがすき、ストラップとか、金平糖とか。 もう一人の自分については自分のことを気にかけてくれる誰かという認識。 自分自身であるだろうということから、無意識に唯一の心のよりどころにしている。 「みーこちゃん」って呼んでる。 今から出てくる登場人物：父:阿波根 寿一 母:阿波根 千幸子 愛人:西 朱美 PC:阿波根 美命 二歳までは普通の家庭。 命名父。 寿一彼女千幸子、ずっと朱美と結婚匂わせ浮気関係。 けど結局千幸子と結婚、朱美絶望。 ある時天啓、あんなに本当に愛しているのは私だけだと言っていたのだから、子供ができてしまったから私のところに来れないのでは？　であれば子供の母親には私がなればいいじゃない！　そうしたら寿一は私のところに戻ってきてくれるはず！　だって愛しているのは私なんだから！ そして誘拐、美命事情よく知らない、朱美優しくしてくれる懐く。 最終的には見つかる家帰るでも家庭環境一変。 ずっと浮気されていたことを知り母は激昂朱美に懐いていたこともあり美命を拒否するように。 寿一は千幸子への罪悪感で千幸子似の美命と目を合わせられなくなり全く会話なくなる。 千幸子は私がお母さんじゃないほうがよかったのねあなたも私おを裏切るのね誰が生んでやったと思っているのこの恩知らずと日々ヒステリーになっていき、ご飯は与えられず与えられたとしても犬の餌と同じ扱い、寝床も薄いぼろぼろのシーツ、声を発そうものなら殴られる。 そんな日々でもなんとか成長していたのに。第二次性徴にさしかかったころに、父が千幸子似の美命に性的に接触。 直前で母に見つかり、一週間物置に閉じ込められた。 その後は物置が自分の部屋になり、ご飯はもちろんないし風呂はホースの水だし飲み水もこれだしよく……シナリオ開始まで生きてるね………… やはり体面ばかり気にするのか、死なない程度には食べ物(残飯処理)は与えられたし毛布もあった。 ゴミ捨て場から拾い集めて冬しのいだりもした。 暴力を振るわれても血を出るようなのだと医者に見せなくてはいけなくなるし顔も目立っちゃうしで服で隠れるところは打ち身だらけ。 家には帰りたくないのに帰らなかったらあの女のところに行きたいの？　って折檻受けるから帰らないわけにもいかない。 可哀想すぎ、草。

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