タグ： みとみんち 蹂躙するは我が手にて

英語表記：Ralph Grojsman 一人称：俺 職業ベース：エンジニア(+コンピュータ) 特徴表：3-5 銃火器の達人(火器技能の基本成功率50％) D国こと「デクノクラトス (Dechnocratia)」の技術研究所所長 自尊心が高く、およそ投獄されているとは思えないような態度を取る青年。 自分が作った兵器で大量の人間が死んだことに対してはどうも思っておらず、むしろ技術を誇るべきだと認識している。 他の国の人間に対してよく思っておらず(特にC国に対しては技術云々でめっちゃ嫌っている)、死ぬほど口が悪い。 そのため他国との外交は全て右腕である兄に任せており、彼自身はほぼ研究所へと引きこもっている。 幼い頃からロボット作りに興味があり、中等部の頃には自立したロボットを相棒として傍らに置いていたという。 それに目をつけた技術研究所が彼のその才能を支援する形で協力し、兵器として転用出来るよう開発を進めてきた。 そして完成した様々な武器を扱うことの出来る自立式ロボットを量産し、第三次世界大戦では猛威を振るった。 戦争終結時に兄がC国へ機密情報を流していたスパイだと気付くが時は既に遅く、全て彼により罪が擦り付けられ晒し者にされるのは弟となった。 デクノクラトス (Dechnocratia)　------ もとは一つの国だったが東と西の地域で統率者が対立し、それぞれ独立。 テクノクラトス側にはたくさんの技術者が残り、それによって台頭を表している。 しかし資源元である鉱山を全て相手国に取られたため、現在はA国ことネヴァエ国に技術を提供する代わりに資材である天然ガスを輸入してもらっている。 A国：ネヴァエ国 独立時に資源を失ったため、同盟を組んで技術提供する代わりに資材を輸入してもらっている。 なんかたまにトップの人が迷ってうちに来るらしいという噂を聞くけど知らん……こわ……なに……？？？ B国：ベドゴルニアム 武器は作れるけど戦うことはバブちゃんだったため、軍事力やベースの技術を教えてもらったりした。 C国：ギョウノ国 うちの技術の興味があると聞き兄伝いで親交を深めていたが、兄が情報をC国に流していたため技術が流出。 トージさんが兄を拐かしたと思っている。絶対に許さねえ 兄 ルートヴィヒ (Ludwig) 幼少期は弟の頭の良さを誇りだと思っていたし、軍部にレイフを推薦したのも彼自身だった。 しかし軍の中でめきめき頭角を現していく弟を横で見ながら劣等感を抱えていくが、それをレイフに対してはおくびにも出さなかったらしい。 レイフの右腕として動くようになってから少し他人行儀に話すことも増えた。 システムAI「ルディ(Ludi)」 「レイ、おはよう。今日のスケジュールの確認だ。……こら、寝るんじゃない」 「OK。射程距離の計算だな。レイがコーヒーを飲んでいる間に終えておくよ」 幼い頃から自分の話し相手として作ったAIを元に、アップデートされながら運用している。ベースの性格は昔の兄。 ボイスは若い頃の兄の声がサンプリングされている。 途中までは兄との会話を録音することで作っていたが、ある時から会話が減りサンプリング出来るほどの素材量を取れなくなったからだ、とレイフは言っている。 レイフのことは「レイ」と呼んでいる。

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