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【通過済み】 CoC「鰯と柊」HO2 柊...ロスト 【技能について】 ●クトゥルフ2010 p16「宗教家」を参考に作成(職業P) 　オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 　+次の技能から1つ選択：言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、梵語、ラテン語など） └聞き耳/図書館/信用/説得/オカルト/経理/心理学/歴史 ●ポテンシャル関連(趣味P) └回避/ファイティング・ナイフ/目星 【人物】 お淑やかな女性。 真顔がむすっとしているように見えるがよく笑う。ただ少し警戒心が強くて人見知りなだけ。 小さくて弱くて可愛らしいものが好き。 出身は日本だが、日本人の母と中東生まれの父を持つため2つの国籍の血も流れている。 両親につけられたやけどの跡が身体のどこかにまだ残っている。 【HO教祖について】 教祖の友人。ある時は姉、ある時は母、またあるときは盾となり剣になりたい。 彼がずっと色んな人から愛され続けるように、生涯幸せでありますようにと願っている。 穢れを知らずずっと白いままでいてほしい。 教祖が悪いと思っているものは悪！教祖が法律！みたいな気持ちはふんわりある。がっつりではない。 教祖に対して理想・思想高め ［好きなもの］ 教祖、エッセイなど他人の日記、小さくて可愛いもの ［嫌いなもの］ 教祖を傷つけるような悪人。 父親くらいの年齢の男性（多分50〜60代くらい） 【秘匿について】 ※以下「鰯と柊」 HO信者秘匿内容含む 【殺人】 疲弊がひどい彼を見るたびに、若い教祖の貴重な時間を他人へ使い続けていいのだろうか？と不安になる。 しかし、彼を求める声は無視できないので代役を立てないといけない。 唯一の存在である彼の代わりとなるものにはそれなりの対価が、例えば金と時間が必要だ。 現実的な話、他人を消すためには専門家に殺人の依頼をするなど第三者の力を使うケースがある。 しかし聖なる力というものはそんな地道で計画性に溢れた手段ではない。もっと突発的で意図的な奇跡でなければならない。 花丹は彼の力の在り方にかなりこだわっている。彼を絶対的な存在として確立させ続けるためのこだわりだった。 自分で手を下すこと、それは苦肉の策だ。 経費も落ちない人手不足の環境下でサビ残をするような気持ちで行ったことだった。 それが今も続いている。やめ時は特に見当たらない。 でも彼がもしこれを知れば、なんと思うのだろう。私を平凡な殺人者と罵るのだろうか。 今はまだ考えられない。もっと効率の良い方法はないのだろうか。

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