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特徴表:重火器の達人 重火器とは何かしらの縁があり普段からたしなんでいる。火器技能を5つ（）の基本成功率が50%です。 オカルト現象について日夜研究している男。 父親があっちの界隈の人なので自分で稼がなくてもある程度の研究はできている。また同様の理由で火器にも縁がり、時々携帯している。 ちゃんと身だしなみを整えるとそれなりにイケメンなのだろうが、だらしない恰好をしているのでAPPはこの値になっている。 普段から周りの動きの変化に注意を払っているため目星、聞き耳はそれなりに高い。 生い立ちの影響もあって情報を得る際には少し乱暴な方法をとることもあるため、割と喧嘩慣れしている。 癖として自分の唾でシャボン玉を作って飛ばす。 ・オカルト現象の研究に没頭した理由 父親は極道です。そのため小さい頃から危険がつきまとうような生活をしていた。 それでも、両親共に彼を愛していて、父親の仲間にも優しく接してもらい幸せな日々を過ごしていた。 しかし、彼は成長していくにつれ極道の世界の争いに巻き込まれていく、いや、彼というよりは彼の周りの人物が。はじめは優しく接していてくれた父親の仲間達、そしてついには母親までも一生ものの傷を負うことになる。 周りの人々が自分の前から姿を消していく。そこで彼は気づく。人々の醜い私情、そして自分は守られていただけの存在なのだと。 彼はやがて人と関わることが嫌になる。結果、彼は人と関わらなくて済む研究職に没頭するようになった。 しかし、本心で彼はこれ以上他人が自分の犠牲になるのが嫌だったのだ。自分に関わると他人が巻き込まれる。でも、彼としては過去に周りの人たちがしてくれたように誰かの助けになりたいと思っている。 <遭遇> ブループ ワムプ ガグ ガダモン ニャルラトホテプ ※ここからシナリオのネタバレあり <牢獄の悪夢> 目が覚めると青柳 貴馬(あおやぎ　たかま)、海老塚　保宏(えびつか　やすひろ)、西橋　壱(にしばし　はじめ)と共に牢獄に閉じ込められていた。様々な異形のものに襲われながらも一つ一つそこに存在するものの意味を壊していく。その過程でこの牢獄を作り出した少女の父親から少女への遺言を受け取る。その後少年、少女どちらかを犠牲にするかという選択を迫られた際、自分の寿命及び他人が持つ自分の記憶を差し出すことで海老塚に父親の遺言を託し、第3の選択への礎となる。 その結果少年、少女を救うことに成功した。代償として彼は病院にいる母親の姿を見守りながら塵になった。彼の散った空には小さいシャボン玉が浮いていた。 「みんさん正義心がお強いことで」-ロスト-

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