タグ： ステガノグラフィー HO2

研究者崩れの賑やかな男。教育者は向いていない。よくはしゃぎよく眠る。 ▼生まれ アメリカ・シアトル出身。大企業の研究部署で研究者として働く父と専業主婦の母(2人とも日本人)の下で育つ。父親は仕事が忙しいらしく、殆ど家に帰っていなかったので母親っ子だった。4歳の頃父親の仕事の都合で日本に渡る。 ▼過去の大切な人 日下部 明(くさかべ あきら)、1歳年上の女の子。 日本で初めて出来た友人である。名前の通り明るい性格。同じ幼稚園に通っており、途中入園して日本の生活にまだ馴染んでいなかった彼に初めて声をかけたコミュ力強すぎ女である。互いの家を行き来するくらい仲が良く、一人っ子の透は実の姉のように慕っていた。 ▼過去の事故 6歳の誕生日のことである。自宅で誕生日パーティーをしており、当然明も招待していた。明に誕生日ケーキに乗っているチョコレート(名前とか書いているプレート)がどうしても食べたいとせがまれ、自分が半分食べて明に食べさせたところ、激しく嘔吐し死亡した。それ以来ケーキとチョコレートがトラウマになり、食べられなくなった。(匂いだけでも気分が悪くなる) バレンタインデーは彼にとって地獄なので、体調不良を言い訳に保健室に引き篭もって消毒液の匂いをずっと嗅いでいる。 ▼孤児院を出てから 10歳で孤児院を出てから、資産家の老夫婦に引き取られる。彼らの庇護下で何不自由ない生活を送ってきた。ある時科学実験ショーに連れて行ってもらったことがあり、それ以来化学に興味を持つようになった。少年時代は大人向けの化学に関する本を読み耽り、科学実験の真似事をして遊んでいた。 ▼教員として 博士課程まで進学し、若くして業績を上げ、とある教授に師事していたが、その教授の研究不正(倫理的にヤバい実験を繰り返していた)が発覚。連帯責任で彼もまた研究者の身分を剥奪された。やむなく研究者の道を諦め、(保険として取っていた教員免許があった+大学関係者のツテで)1年前、大学系列校の高校教員として就職した。 そのため、教員としての熱意が全くなく、惰性のような日々を過ごしている。保健室で休んでいるのは半分は体調不良だが、半分はサボリである。また、未だにアカデミックの世界を諦められず、生徒がいない時間に科学準備室で個人的に実験をしている。(怒られている) ▼体質について 呼吸器障害を言い訳に堕落した生活を送っている。基本的に動きたくない。校長に直談判し、校内のセグウェイでの移動を許可してもらっている。保健室によく乗り捨ててある。邪魔である。 ▼性格・行動指針 とにかく変人である。よく喋るタイプのコミュ障。音量調節が出来ず声のデカさをよく間違えてうるさいと怒られる。自分の声がうるさすぎてよく咽せている。また、割と自己中で平気で他人の地雷を踏み抜く。社会不適合とはこのこと。 自分が興味を持てばとことん突き進んでしまう根っからの研究者気質。知識欲を前にすると倫理すら吹っ飛んでしまう。 ▼技能について 三大技能→研究で培われた調査能力。 化学→専門分野。 地質学→土の組成に興味がある。土をたまに食っている。 薬学→研究の関係で毒物劇物取扱責任者免許を持っている。 説得→論文で培われた説得力。校長にセグウェイでの移動を許させた程度には舌がよく回る。 製作(あやしい液体)→未知なる液体の合成を夢見ている。 操縦(セグウェイ)→移動用。失敗すると停止できずに保健室に追突する。 回避・こぶし→ウザすぎてよくチンピラや不良に目をつけられており、自然と身についた。 ▼その他プロフィール 誕生日：2月14日 好きな食べ物：知育菓子 嫌いな食べ物：ケーキ、チョコレート ◎RPの目標 ・キモくなる ・とにかく暴れる ・セクシーセグウェイアクション ・異食症引いてキムワイプ食べる HO2後遺症① 肌が異常に痒い。見てみれば肌の一部がまるで爬虫類のようになっており、額に三日月型の印が刻まれていることに気がつく。APP-1 永久喪失。SANc(1/1d3)。また、蛇のような硬質な肌を一部手に入れたことによる装甲+1。しかしその肌を他者に目撃された場合他者に SANc(1/1d3)が入る。 HO2後遺症② HP を-3 することによって自ら出血させたその血で攻撃することができる。相手に血を付着させることができるかは拳 or DEX*5 ロールにて決定。成功した場合は相手に毎ターン 1d5+1 のダメージ。（使用前の時点で HP が 3 以上減っていた場合はさらに HP を減らす必要はない）

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