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天築学院の2年生。学校にいる時間のうちオカ部と図書室で殆どの時間を過ごしている。受付に座ってひたすらひたすらひたすら本を読んでいるか、次なる本を求めて本棚の迷宮を彷徨う。誰が呼(読)んだか図書館ゾンビ。 テストの成績は良好だが出席率は悪く、落第しないギリギリだけ死守してあとは読書である。 好きなジャンルは文学、歴史、そして休憩がわりにオカルトである。幽霊や怪奇現象に関しては、「大体はヤラセや作り物だが、どうにも説明できないものに関してはもしかしたらホンモノかもしれない」というスタンス。ちなみに名前はユウマだがUMAは全般的に信じていない。 各PCへの態度・印象 ・基本スタンス 本の虫、また知識欲の権化なので、自分にない知識・力を持っている人を尊敬している。だからオカ部のみんなは本と同じかそれ以上に面白い。 ・各務先輩 まさに「信じざるを得ないオカルト」の代表例。的中率の高い占いと、自身の常識の範疇にない言語を呟く様を見てそのように思っている。 ・海路木先輩 自分のようなただの知識吸収装置ではなく、得た知識を集約し統合し昇華させる、研究者としての天才と認めて尊敬している。…ヒールゼリーは遠慮しておきます。それより栄養剤とかないですか？ ・樽宮さん 明るい、元気、パワフル、ちょっとだけおばかさんで自分とは真反対。微笑ましいような、羨ましいような…見てて飽きない観察対象。

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