タグ： 一門托生

十六夜　紅葉（いざよい　もみじ） □誕生日　１０月２１日 □血液型　B型 □好きなもの：兄さん、あんこ □嫌いなもの：グリンピース、兄さんを馬鹿にするやつ サッカー部。 表情筋が死んでるため、兄さん以外には笑わない。 なにを考えてるかよくわからないと言われるが基本的に兄さんのことしか考えてない。 必要最低限の会話しかしないため、冷たい人間だとよく勘違いされる。間違いではない。 この一族は「偉大なる神」を信仰しているとわけわからないことを母親に言われたときに 一番に考えたのは、兄のことだった。もし、父が儀式の影響で死んだのだとしたら次は兄になる。 紅葉は正直儀式とか一族とかどうでもよく、兄が幸せに暮らせればそれでよいという考え。 なので、もしこの儀式に兄の生命が関わるのだとしたら全力でぶっ壊す気である。 自分の命はどうでもよく、紅葉は兄のために行動し生きている。たとえ自分が死んだとしても 兄を助けられればそれでよい。 父と母は嫌いではない。大切な家族。 ◇個人の目標 兄の一番の幸せを実現すること。 それがたとえ兄が望んでいなくとも。 ⭐︎紅葉の栞を大切に持つこと。 ⭐︎表情筋を元に戻すこと。 ＝感情（恋心）を元に戻すということ。 ho3　普通の人。よく知らない。けど、頼れるときは頼る。悔しいけど俺より大人だから。 ho4　よく知らない。自分の兄が好きなら素直になればいいのに。馬鹿な奴。 ho1　俺の大切な兄さん。この気持ちは信仰に近しいものだと思う。 　　　誰よりも暖かくて、優しい太陽みたいな人。 　　　何よりも尊敬している。 ⭐︎　⭐︎　⭐︎　⭐︎ 表情筋が死んでいる理由 紅葉は、兄に恋愛感情を抱いていた。 それは幼い頃から、ずっと。 兄さんのことが好きで好きでたまらない、 だけど兄弟なら当たり前のことだと思っていた。 だってほら、「仲が良くていいね」って 母さんも親戚もみんな笑って受け入れているのだから。 この感情は”普通”なんだ。そう自分に言い聞かせていた。 けど、周りの兄弟を見るたびに、世間の話を 聞くたびにこの気持ちが普通じゃないことを 理解する。男同士、ましては、血の繋がった兄弟だ。 この感情は、”普通”ではない。 兄に迷惑はかけれない。兄さんは優しいから、きっと 「紅葉の気持ちを優先するよ」って頭を撫でてくれる。 絶対に気持ちをばらしてはいけない。 恋心を殺せ、触れられるたびに喜ぶな、 感情を見せたらバレてしまう、 普通のいい子の弟にならなくては。 そしたら、兄さんは俺のこと嫌わないでいてくれる？ いつからだろうか、涙を笑顔を出さなくなったのは。 恋心を通り越して、この気持ちはもはや信仰心。 自分の命はどうでもよく兄さんさえ生きていればそれでいい。 ▽後遺症【古き痕】 古き印の痣は、薄まったものの消えることはない。 探索者はグレート・オールド・ワンを見た場合のSANcの値にマイナス1D3を行うことができる。 また、グレート・オールド・ワンに出会うたび、シナリオ終了後に追加で1D6のSAN回復が発生する。 六か月間　健忘症

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ