タグ： Noahの舟

法律家(2010) 言いくるめ、経理、信用、心理学、説得、図書館、値切り、法律 □特記 <信用>および<法律>に+10%のボーナス。 □カラーコード 一人称→ぼく 二人称→きみ、○○さん 「ふふん、本に書いてあることならぼくに任せてくださいよ！」 「自分が女ってことを隠してる訳ではないのですが…仕事上…はい…」 「み、皆さんがそう言うのであれば！そうなのかもしれませんね…！？」（こくこく） 中世ヨーロッパ・サーラント(架空都市)で判事をしている女性。 性別的にも見た目的にも女性であるが、男装をしている。この時代では女性はまだまだ表立って働くような時代ではなかったので（恐らく）、仕事上男装をすることになった。元々着飾ってキャピキャピするようなタイプではなかったので、本人としては別にいいと思っている。 常時敬語を使う。職業病と言えるかもしれないが、裁判をするときは皆敬語だし、敬語の方が自分としては寧ろ気を使わなくて楽だと思っている。でも、敬語を使ってもな何故か威厳や圧を感じることができない。 いい意味でも悪い意味でも周りに影響を受けやすい。相手の発言に流されやすく、「そ、そう言うならいいですよ！？」と言ってしまうタイプ。イエスマンに近い。これはきっと判事という職に就いている者としては致命的であろう。それに加えて、判事にはなかなかないであろう取ってつけたようなヘラヘラ具合も相まって、周りに叱られることもしばしばあるだろう。それでも強く生きている。 判事はいろんな意味で恨みも買いやすいので、護身も兼ねて短銃を持っている。時間が空いた時にたまに練習しに出ているが、腕は神頼みくらいのクオリティ。短銃を貰ってから暫く経つが、銃を抜くのは若干躊躇う。このように運動に関してはダメダメだが、相手とのコミュニケーションやデスクワーク系であれば自信はある。そこだけはいつも胸を張っている。ふんす。 食べることが大好き。硬いパンや味のないスープでも、すぐに平らげてしまう。食べている時は仕事だとかしがらみだとかから解放されて自由になれる時間だと思っている。食べている時が一番幸せな顔をしているかもしれない。 家族や仲間を大事にする。時には厳しかったり分かり合えない時もあるかもしれないが、分かろうとする姿勢は常に崩さない。ただ、本当に分からない時ははっきりと「分からない」と伝える。 □通過シナリオ サバトは粛清の名の下に　HO2 以下、CoC『サバトは粛清の名の下に』HO2の秘匿情報あり。↓ □PC・NPCとの関係 〇HO1 打ち合わせ中。 〇ジェシカ 妹。食べることが大好きな自分にとっては、彼女の料理は一級品であり、天からの賜物だとまで思っている。 癖や職業病で妹の前でも敬語を使ってしまうが、表情筋がユルッユルになっているのは周りから見てもよく分かると思う。 ぼくの妹は世界一可愛い。若干シスコンの気があるかもしれない。 〇ダニエル 父。判事としての姿を幼い時からずっと見て来たので、憧れの存在として見ている。厳しいし、判事はきっと忙しいので、家を空ける時もきっとあっただろう。でもそれに文句一つ言わずにいたと思う。 父にも敬語を使って話す。ジェシカ相手よりは、無意識だが本当に若干距離を離している。 自分は実際に魔女と呼ばれる存在に出会ったことがないので、魔女という存在がどれほどのものなのか知らない。それもあって、何故あれほど父が魔女を毛嫌いするのかがずっと分からずにいる。雰囲気もあって聞けずじまい。 〇ミランダ 母。自分にとってどんな存在で、どんな人柄だったのかはまったく知らない。自分にとっては、母という人がいないことが当たり前だったから。 写真もきっとないので、どんな人だったんだろうとたまに思ったりする。 〇レオ神父 教会にいる神父。いつも優しく微笑んでくれるので好意を寄せている。 時々他愛もない話をしに足を運んでは、祈りも奉げて帰っている。

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