タグ： 【ロスト】 烏が群れては、極彩色

本名：鳩村 薫(はとむら かおる) 偽名：木五倍子 薫(きぶし かおる) 木五倍子とは江戸時代、お歯黒に使われていた染料の元になる植物のこと。黄色く、連なった花を咲かせる木。出会い、待ち合わせという花言葉の他に嘘という花言葉を持っているため、鳩村が偽名に選んだ。 「珍しい漢字でインパクトがあって、一度見たら記憶に残るし本名の鳩村より覚えてもらいやすそうでしょ。あとはまあー……楔かな。変に性格を作ったりはしないつもりだからさ。木五倍子薫なんてどこにも居ないってこと、俺がしっかり覚えとかないとね」 ・同僚について 全く嫌いだったとかでは無いが、特別好きだった訳でもない。顔見知り故に胸は痛むが、大きな喪失感などは無い。 「泣き暮らすほど親しかったわけでもないしね。そういうのはもっと親しい人がやればいいのよ、家族とか恋人とかさ。一介の同僚の俺はあいつの分まで市民の安全を守るのがお仕事、ってなわけよ」 「俺は運良く同僚の中でも親しい奴が死ななかったからねぇ、足止めてる暇無いのよ。さっさと犯人捕まえて、この事件も終わりにしようや」 ・潜入捜査について 自分が選ばれたことにさほど動揺はしていない。なぜなら自分が優秀な部類に入ると思っているから （※PLが出目カスのため後でひっそりこの一文を消したくなる可能性があります） 潜入当時、潜入先がブルーインフェクサーではなく烏黒の衆であることには疑問を感じていたが、上層部の考えも理解できるため納得はしていた。現に怪しいと思える人物は居たため、これからどうやって探ろうかな、と考えている。一応、ブルーインフェクサー内部に犯人がいる可能性も頭に置いてはいる。 「確定しない限りは、どこに犯人が居たって不思議じゃあないワケだし」 全てが上手くいき警察へ戻った後、安全に渋谷の街を歩ける保証が無いので別の県に配属してくれないか希望を出す気でいる。今のところは。 ・犯人について 怒りの感情が強めだが、動機に強い興味を抱いている。 そのため抗争に見せかけての殺害は「そうしなければ逃げられる・確保することができない（それ以外にない）・警察では手に負えない」などの理由がある場合はそうする、程度であり確保の比重が大きい。(状況によっては必ず殺す、となるかもしれない) ただ殺害方法はあくまで「警察の見解」なので、爆弾ではない何か別の物で殺害している可能性も考えてはいる。一応。正直あんまないと思ってる。 「ブルーインフェクサーの奴らだけでなく、一般人も巻き込んだ上にわざわざ爆殺なんて手段を取った。そこまでしなきゃならないような御大層な理由があるなら、ぜひ聞いてみたいよなぁ」 「動機だけじゃあない。爆弾の入手経路や背後関係、単独の犯行なのかどうか、似たようなことを起こす奴が出てくる可能性……聞きたいことは他にもある。できればゆっくりお話したいよねえ、留置施設でさ」 ・家族構成 特に警察一家というわけではない普通の一般家庭。母親と父親と妹。薫は父親似。 ・好きなもの 酒。甘いもの。お菓子(フィナンシェとか)。楽しい事。射撃訓練。 ・嫌いなもの 健康診断（糖尿病が怖い）。長時間保温していた白米。 誕生日：5月29日 誕生花：ニゲラ(当惑、ひそかな喜び) オダマキ(愚か) 星座：天秤座 カラーコード：8DA3AB

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