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2023.2.28　SILENT　通過 ------------------------------------------- 以下、シナリオネタバレあり〖HO4〗 ------------------------------------------- 《ステータス》 補正は『その他増加分』参照。 POWとINTは能力値補正に従い15+1d3の数値。 ------------------------------------------- 《特徴表》 3-9 スポーツ万能 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 ⇒キックに+20%、忍び歩き・登攀・跳躍+10%。 6-6 急速な回復力 新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ------------------------------------------- 《職業技能》 2015　ダンサーで技能取得 ⇒・芸術(ダンス)、回避に+10% 回避、芸術(ダンス)、忍び歩き、跳躍、登攀、目星 + 技能2つ ⇒・機械修理：路上パフォーマンスの際の機械類(音響系やライトなど)は自分で整備していたため。 　・キック：ダンスしてたら蹴り上げる動作もキレが良くなった。 ------------------------------------------- 《興味技能》 ・応急手当⇒弟妹の面倒を見ることが多く、自然と身に付いた。 ・聞き耳＆目星＆機械修理＆芸術(ダンス)⇒趣味のダンスをする上で比較的必要な技能。 ・図書館⇒学校に行っていた頃は比較的真面目に文武両道を目指していた。 ------------------------------------------- 《設定》 重永 白繭(しげなが しま)⇒シマエナガが由来。重永はエナガとも読める。 イメージカラーは白(#f8f8ff)。 ちょこまか元気ボーイなヒップホップ専門ストリートダンサー。 物心がつく前から音楽に合わせて踊ることが大好きだった。 家族構成は父(60歳)、母(45歳)、白繭(21歳)、弟(高2/17歳)、弟(高1/16歳)、妹(小5/11歳)、弟(小5/11歳)、妹(3歳)。 自由も少なく贅沢もなかなかできない中、グレることもなく弟たちの世話をしながら生活していた。 家族仲はとても良好。 両親の馴れ初めは、高校教師だった父と高校生だった母が出会い、母が猛アタックした。 母が高校卒業後すぐに結婚、しばらく結婚生活を楽しんだのちに白繭が生まれた(かなり楽しんだな……)。 しかし、白繭が生まれた頃に父が学生の母と恋愛関係にあったことが学校にバレ、教師を辞めることになった結果給料が激減。 中学ではダンス部に所属するも、実家が大家族であったためにお金に余裕がなく、部費が払えずに1年ほどで辞めることになった。 それもあり、高校入学と同時にアルバイトを始め、家にお金を入れるようになる。 アルバイトの時間を取るために部活動に入ることは難しかったがダンスは諦めきれず時間を見つけて独学でダンスの練習をするように。 元々運動神経は良かったので、独学なりに着々と技術は付いて来た。 高校に入ったころに父親の会社の経営が傾き、またもや給料が激減。 途中で教育費(授業料)の支払いが厳しくなったことで、白繭は高校を中退。 勉強がそれほど得意でない自分よりも弟たちをちゃんと学校に通わせるために、就職して生活費を稼ぐようになる。 しばらくは製造工場での正社員として働きながら過ごしていた。 就職した会社がブラック企業だったが、いかんせん体力があったことからそこそこの給料をもらうことが出来ていたため、学生時代よりも多い額を家の生活費として入れることが出来ていた。 だがその生活の中なかなかダンスの練習をする時間がなく悩んでいた時期があり、そんな白繭の姿を見て両親は本当の夢を追いかけるように助言。 次男もアルバイトが可能になり家にお金を入れることも出来、それに対して反対や抵抗もしていなかった。 そうして白繭は何とかブラック企業を辞め、フリーターをしながらプロのダンサーの道を目指すようになる。 まずはアマチュアとして活動することにして、白繭は食い扶持を減らすために家を出ることにした。 プロになるまではダンスだけで棲むところを確保するどころか食べていくのが困難だったため、コンビニや居酒屋、日雇いの土木工事、交通整備などのバイトを並行しながらなんとか食いつないでいた。 居酒屋の客の話から海外でダンスのオーディション番組があることを知る。 咄嗟の行動でもあったが、そのオーディションへすぐに応募。 なんとか交通費諸々を捻出して参加すれば、今までの努力が実を結んだのかそのオーディション番組で頭角を世間に現し、一躍プロの道へ。 現在はアイドルや歌手のバックダンサーを努めたり、振付を担当したりなどなんとかダンス一本でも食べていけるようになった。 キャラ付けのために一人称を『俺ちゃん』に変え、所謂陽キャの装いをすることが増える。 この頃からはまた家にお金は入れ続けていた。 プロのダンサー”SHIMA”として日々少しずつ名を轟かせていく彼だったが――以降シナリオ。 ------------------------------------------- 一人称：俺ちゃん(本来は俺) 二人称：君、あんた 三人称：～サン、～クン、～チャン、呼び捨て(サン以外はいけると思った場合) 「俺ちゃんの事知ってる！？　知らない？　え～、残念！」 「俺ちゃんね～、プロのダンサーやってんの！　なあ、ダンス好き！？」 「もっと有名になんなきゃなぁ～」 「SHIMAの名前、憶えてってね～」 「教養無くって申し訳ねえ～！」 「俺ちゃんてばSO CUTEだからさ～。あっ、惚れちゃった？」 「いつ本番になるか分かんないもんね～！　荷物多くてごめんな！」 ------------------------------------------- シナリオクリア後 ------------------------------------------- END1 最大生還者数は2人である。サイボーグはロストとなり、他シナリオでの使用・ロスト救済シナリオへの参加は不可とする。続編シナリオ「欠陥品の集まる谷」・過去編シナリオ「偽りの始まり」へは参加が可能だ。 生還者への報酬 シナリオクリア　SAN+2d10 事件の原因を調査・解決した　SAN+2d5 クトゥルフを目撃した　クトゥルフ神話+3 クァチル・ウタウスを目撃した　クトゥルフ神話+3 覚えた呪文の数×1　クトゥルフ神話+n 「探索者」 他シナリオでの使用・ロスト救済シナリオへの参加は不可と記載しているが、SILENTをプレイ済みの探索者に限定したセッションであればロスト救済シナリオ以外には参加してもらっても構わない。但し、その場合にはKPもSILENTをプレイ済みでなければならず、シナリオの世界観を壊す可能性が高いためシナリオ選びにも十分な注意が必要となる。また、プレイ後に生還・ロストに関わる文章をネット上へ載せる場合にはfusetter等のネタバレ対策サイトを使用すること。(生還・ロスト報告を含む)

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