タグ： くうたんさくしゃ

▽職業:占い師ベース（2015参照） 職業技能ポイント:［APP×10+EDU×10］ 特記:オカルトを信じている人に対する〈言いくるめ〉〈説得〉に+10%のボーナス。 ▽20年後の生活 人の色恋沙汰に首を突っ込むのが大好きなので、恋愛関係専門の占い師となる。 性格は、昔に比べ明るくオープンな感じのスケベ。 今は親元を離れかなり自由に暮らしている。 ▽詳細 小学一年の頃に父を亡くし、シングルマザー家庭となる。母は周りに頼れる存在もなく、働き口も限られた中必死に働き肉体的・精神的に限界を迎えた頃、とある宗教と出会う。その宗教で崇められているのは、幼い子供だが、神様の声が聞こえる特別な子供だという。心の拠り所が欲しかった母はあっという間にその宗教に心酔して行った。母に初めて集会に連れて行かれた際、教祖様に「君は“神の子”となる素質がある。」と言われ、母は大喜びでぜひ次の“神の子”の座にと我が子を差し出した。 そこからは話がトントン拍子に進み、次の代の神の子に選ばれた。神の子に選ばれてからは、神の声を聞くための訓練と称して教祖様に性的暴力を受け、より多くのお布施をしたものが参加のできる“儀式”で信者に祝福を与えたりといった日々を送ることとなる。 こんな状況に追いやられている娘がいることを母がどこまで知っているかはわからないが、「お前は本当に自慢の子よ。」と頭を撫でられる度に気持ち悪くて「殺してやる」と思っている。 小学生の頃は、そんな状況に置かれていたため、精神を病んでおり、時折「神様の声が聞こえたの。」と言った発言をして周りから浮いていたかもしれない。 友人たちのことは本当に大好き！唯一、心を開いている。 ・宗教名:神声教（しんせいきょう） ・父母共に関西出身のため、口調は関西弁だったり標準語であったりする。 【家族の国】※PL向け情報 小学生時代から20年後の現代にかけて展開されるシナリオ。 探索者達は小学校の頃の同級生であり、小学生の時は互いに気心の知れた仲であるとよい。（大人になってからの関係性は不問である） また、小学生時代は（アイデア）や（幸運）しかダイスを振らないため、キャラシは大人時代（現代）のものだけでよい。 ・小学生時代 探索者達は T市という街に住んでいる。 また、仲の良い友人で『出津 覆(いづ おおい)』という幼馴染がいる。 そして共通HOとして、探索者達は『親を殺したいと思っている』。 経緯、理由は問わない。学年としては 4年生（10歳）が好ましい。

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