タグ： アスカ シン

旧都市を任されている旧咎人。 その昔は妹と親と祖父母がいて、更には小さな集落に仲間や友達がいた。 しかしある日、自分の暮らしていた集落が突然変異を起こした原生生物の群れの襲撃を受けた。 混乱と恐怖の中、母親の静止を振り払い原生生物に立ち向かった。 全て討伐し終わったと思い安堵していたその時に、第二陣が現れ善戦するも父は自分を守って死に、母と妹と祖父母は逃げている時に食われ死亡。その他の仲間や仲間も同様に食い殺され、一人だけ生き残った。 そうしてさまよっている時に進化した狼の群れと出会い、ただでさえ大きい狼の中で更に一際大きい主狼(大きさはモロよりふた周り大きい)に首根っこを掴まれ狼の集落に連れていかれて以後はその狼達と狩や探索をしながら暮らしている。 相棒のステラは、彼が集落に来てから生まれた狼で、その毛は他の狼よりも断然黒く、大きさも主狼に引けを取らない位の大きさがある。生まれてからずっといる中なので、心理学を使わずとも意思疎通ができる。滅茶苦茶仲がいい可愛い。 ほぼ動物や植物ばかりを見てきたので大体の他の動植物の言動は心理学で察せれる。 刀は父からの貰い物で、代々伝わる逸話物とされている。

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