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職業-ベースなし 特徴表-なし 「愛しているのです。だから、どうか」 一人称：わたし、わたくし 二人称：あなた 本名：Claire=Blanche=Mercier （クレア=ブランシュ=メルシエ） 「悪喰」HO4 HO4 治癒の悪魔 『あなたはHO3と契約した悪魔である。あなたは治癒を司る』 以下秘匿 【あなたの過去について】 あなたは元々人間である。 そして貴方が人間であった頃、HO3は貴方が仕えていた貴族であった。 HO3は上流階級の貴族の娘（息子）であり、あなたは幼き頃からHO3に仕えていた。 HO3は周囲からも「優秀な人間である」「将来は国を支える人間となる」と噂され、そんなHO3に仕えていることが光栄だった。HO3に絶対的な忠誠を誓っていた。 ある日、HO3の使いで街に来ていた貴方は、突如として誰かに襲われ路地裏で暴行にあう。 恐らく反貴族派の人間であろう…貴方は抵抗しようとしたが相手の人数が多く、遂には胸にナイフを刺されてしまった。 貴方が死を覚悟していた時、貴方を追いかけてきたのかHO3が貴方の元へと駆け寄ってくる。 傷ついた貴方をみて泣きながら助けを求めるが、周囲の人間は「もう助からない」と冷たく言い放った。 そして、絶望したHO3は悪魔を喚び出した。 現れた圧倒的な存在の前にHO3は願う。 「私の従者を助けて欲しい」と。 悪魔はその状況をみて腹を抱えて笑った後、HO3の願いを受けた。 そしてその願いは叶った。 __貴方が悪魔となることで。 貴方の命は救われた。 だがそれは人間としてではない__悪魔として生きることで。 悪魔は、HO3の願いの代償として「人間のHO4」を奪っていったのだ。 再び絶望した表情を見せるHO3を嘲笑し、その悪魔は去っていった。 HO3は泣き叫んだ。 「ごめんなさい」「私のせいで」「生きて欲しかっただけなの」と。 そして、再びHO3は願う 「お願い、HO4_私を、守って」 貴方はそれを願いとし、HO3と契約を結んだ。 代償として奪ったのは「HO3の記憶」 全てを忘れたHO3と共に国から逃げ森を歩いていたところ、HO3は力尽きて倒れてしまう。 貴方が癒そうとした所で、あなた達は別の魔女と出会った。 HO1である。 HO1はHO3に手を差し伸べ、魔女として生きる術を与えると言った。 HO3はその手を取り、2人は共に生活するようになった。 【あなたの使命】 あなたの使命は「HO3を守ること」である。 その為にHO3が大きく傷ついた記憶を奪い、代償とした。 「記憶」が契約の代償であると決してHO3に伝えてはならない。 もしそれで記憶が戻ってしまえば、HO3はまた苦しめられることになるのだから。 【HO3への恋慕】（※この秘匿の採用はPLに委ねます） あなたは人間であった幼き頃からHO3に対して恋情を抱いていた。 それが従者らしからぬ感情であったことは理解しており、自分の中に押しとどめていた。 悪魔となった今でもその感情が続いているのは理解している。 【あなたの能力】 あなたは治癒を司る悪魔であり、万物を癒すことができる。 人間の傷も植物も動物も、何でも治癒を施せる。 ただし、心の傷に関しては癒すことができない。 具体的に言うと、MPを3消費することにより2d3の体力が回復される。 【キャラシ作成について】 職業は設定しなくて良い。悪魔としてふさわしいと思う技能を取得する。 悪魔であるため、MPは+20される。 また、人間だった頃の本名も決める。 HO3&4共通秘匿 【あなたたちの出会い】 HO3には記憶が無く、気づけばとある路地裏にいて横にはHO4がいた。 国を出て森を歩いていたところで力尽きて倒れ、HO1に手をさしのべられた。 【HO4の能力】 全てを治癒する能力であり、人間、植物、動物まで万物を癒す。 具体的に言えば、HO4のMPを3消費することにより2d3の体力を回復する。

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