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クトゥルフ PC作成ツール
一角 梓馬
ID:4807023
MD:bad03c8bababc66475ed22e938f3f729
一角 梓馬
タグ:
いっかく
あずま
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
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初期
SAN
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
拝掌教の自称篤信者代表の一般信者。 素直でちょっと抜けているが、教団の為に日夜努力を惜しまない献身的な性格。 教団結成当初、信者からのお布施や献金だけでは教団の運営やお世話になった孤児院を支えられないぞと思い、自分にも何か出来ないかと奮起。 調べたらよその宗教では聖書や経典、お祈りの道具や教祖の教えを本にして信者に販売していると知り、拝掌教の教えを説く書籍や信仰用の用具、祭壇等々を開発し販売している。 現在は自店舗販売を教団内売店のみに絞りオンラインショップを開設して経営しているが、開設当初は下手なECサイトを使用したせいで高額な中間マージンを取られていた事実が発覚し財務担当の真菰に滅茶苦茶叱られた。その後怒られたくない一心でHTML/CSSやExcel マクロ、果てにはプログラミングまでショップ運営に必要な知識を必死で叩き込んだ。 お陰様で今では立派にショップ管理を一任されるまでになり売上も上々、教団の資金源を手に入れて皆ウハウハになったが運営にあたり色々経費を削ったせいで梱包作業を教団で行わないといけなくなったのが悩みの種。 週末は優しい信者達に協力を募って一緒に出荷作業に明け暮れている。勿論教団の発展の為のボランティア活動と宣ってバイト代を出していないが、信者達も教団の教えを広める行いに参加出来ることに喜びを感じているので快く承諾してくれている。 一番人気の書籍は『美舟乃亜が教える宇宙ーまっとうな名言・金言〜人生はこうして切り開くのだ〜』 教祖が相談会や会合時に信者達に送った心洗われるお言葉から、教祖がこれまでの人生の中で発見した悟り、自ら経験した苦難の中で活路を見出した方法、そして今後前向きに生きていくのに必要な心構え等々とんでもなく有難い教えが掲載されている。信者達のバイブルになっており、教団に足を運ばない日はこれを読んで信仰心を高めているらしい。 因みに著者:美舟乃亜となっているが、梓馬がゴーストライターで執筆。事実を知っているのは教団でも一部の大人達のみ。(ここではNPC陣) 教祖は書き上がった文章の監修しかしていないが、教祖から許しを得た文章其れ即ち教祖が書いたも同然ということで黙認されている。教祖は教祖で「僕こんなこと言ったか……?」と添削しながら思っているらしい。 だが多少の脚色と信者フィルターが掛かってはいるものの、梓馬が教祖から許可を貰って使用しているボイスレコーダーで録音した会話を拾い集めて書いていたり、他の信者から聞いた教祖様の有難いエピソードを参考にする等、ちゃんと教祖が話した内容を元に構成されている。要は教祖が何気なく発した言葉も使用しているので教祖が覚えていなくても仕方が無いのだ。 最近活字を読むのが辛い層もいると知りコミカライズも販売開始した。作画は信者の中に漫画家がいたので執筆してもらっている。こちらの人気も上々だが、お馴染信者フィルターがかかって教祖が本来よりも美化されたキャラデザになっており、こちらは学生信者のバイブルになっている。 若年層の信者達が教団外でも信心できる商品はないかと色々模索した結果、昨今の推し活ブームとやらを上手く使えば若年層の信仰心を向上できるのではないかと分析し、何を思ったのか教祖様等身大パネル(若年層ではゲームが流行っていると聞いてLEDで教祖の掌が7色に光る仕様にした)を企画開発。コンセプトは『これで自宅でも教祖様の神の加護を受けられる!』である。 しかしこれが教祖を驚かせようと真菰と一緒になって内緒で開発推進したせいで、届いた実物サンプルを見た教祖から「こんな物恥ずかし過ぎるから絶対売るな!」と怒られて企画はポシャった。パネルの処遇だが曲がりなりにも教祖を象った物なので廃棄するのは不敬に値すると周りに言われ、仕方無く梓馬の私室に鎮座することになったしサンプル費も自腹を切った。教祖に始終見つめられている気がして落ち着かないと普段は布を被せているが、偶に夜になると勝手に光りだして布越しでも貫通する眩い光に睡眠を妨害されることがある。 他の宗派を参考にした商品の出来は悪くないのだが、その後も度々商品開発だと称して斜め上の信仰グッズを企画しては教祖に怒られ、世に発表されないサンプルが私室に積み上がってしまっている。勿体無いからと日常的に使用しており、それも教祖を困らせている。 孤児院の子供たちも楽しめるようなものを作りたいが、まだマンガも難しいだろうということで公喜と協力して幼児向けの絵本も製作。 こちらは教団の思想というより道徳の教科書に記載されているような内容の書籍となっている。 企画段階で梓馬が絵を描いてみたのだが、出来上がった絵は監修していた公喜も菩薩のような微笑みを引き攣らせるレベルで絵心0だった。挿絵の担当は諦めなさいと言われ、泣く泣く絵の上手な信者に協力を要請して描いてもらっている。 因みにこの時の絵の出来を教祖に滅茶苦茶笑われたのが悔しくてこっそり絵の練習を行うようになったが一向に上達の兆しが見えない。一度練習の成果として羊の絵を描いたら「脚が6本あるから昆虫……?いや、海星にも見えなくもないぞ……?」と見当違いの考察を真剣にされてしまいガチで泣いた。 他の信者達とも分け隔てなく接するが、大人、特に体格の大きい年配の男性は少し苦手。心なしか距離をとって会話するので信者のおじさん達にしょんぼりされている。 自身の身長が高くないせいで体躯のいい人物に苦手意識を持ってしまうことをあまり表に出さないが苦に思っている。自分が大きくなれは多少克服できるのではないかと考えて毎朝牛乳を飲むのが日課だが身長が伸びる兆しはない。 教祖が身長170cmに到達しそうな程に成長した際には「これ以上大きくならないで!」と思わず泣きついたことがある。今でも話のネタにされるが、その話題で揶揄おうものなら結構キレる。 現在販売中の人気書籍 ・美舟乃亜が教える宇宙ーまっとうな名言・金言〜人生はこうして切り開くのだ〜(現在7巻まで発売、絶賛連載中) ・美舟乃亜が教える宇宙ーまっとうな名言・金言〜人生はこうして切り開くのだ〜コミカライズ版 (現在3巻まで発売、絶賛連載中) ・道徳心を養う絵本シリーズ(7冊出版済。新規イラストレーター募集中) ……他にも多数出版 ―――――――――― 一人称:私 二人称:あなた/君 教祖への接し方:相談会等の他人が多い場所では教団の威厳を保つ為に教祖様と呼んで敬語で話す。気心の知れた人の前や二人の時は昔からの呼び方の乃亜君と呼んでいる。 「教祖様~!これ拝掌教まんじゅうのサンプルなんですけど、掌の形を模した形をしていて、中の餡子は業者さん曰く黄金の蜂蜜酒を使っているって……え?お酒を使った商品は販売したら駄目?そんなぁ」 「幽々君、乃亜君が肩揉みをご所望だ。やって差し上げろ」 「ここの皆は優しくて大好きだよ。皆が幸せになれるお手伝いが出来るだけで私も嬉しいんだ」 ―――――――――― ■秘匿HO 梓馬の家庭は別の宗教を信仰していたが、その教えは酷く歪んでいた。 身体に不浄を溜めない為だ、心身を鍛える為だと称して幼い梓馬は物置に閉じ込められて3日間何度も絶食させられた。 物を欲しがるのは卑しい者がする行為と言われ、同世代の子供の持つものを強請れば鞭で叩かれた。 少しでも成績が振るわなければ出来損ないと罵られ、包丁を突き立てられながら勉強を強いられた。 洗礼の儀なのだと極寒の水中に大人達によって押さえつけられながら幼い身体を沈められた。肺に水が入り込み呼吸が出来なくなった状態で長時間放置され、死の淵に立たされながらも必死になって水面へと這い上がったこともある。冷水によって凍えた身体は酷い高熱に魘されが、両親は洗礼を耐え抜いた証だと言って碌な看病をしてくれなかった。 いつか神の元に行く為に必要な事なのだと信じて止まない両親は、娘のやめてと言う懇願に耳を貸さず教育という名の虐待を続けたのだ。 日に日に痩せ細り憔悴していく梓馬を不審に思った地域住民が通報してくれたお陰で児童相談所を通して孤児院に保護された。 だが両親は他の信者達の入れ知恵で孤児院の大人達を騙して梓馬を連れ戻そうとしていた。 家に帰れば次は何をされるか分からない、今度こそ死んでしまうかもしれない。 そうは言うものの大人達を頼る事は出来そうにないと思った梓馬は、当時孤児院で出会った乃亜に相談したところ「自分を救ってくれた神様に祈るといい」と言われた。 父や母が信仰していた神は自分の祈りを聞いてくれたことなど一度もなかった。本当に神様が助けてくれるのだろうかと半信半疑だったが、私の知らない神様がいるのなら、どうか、どうか私を助けてくださいと、幼き梓馬が乃亜と一緒に祈ったところ両親は次の日には失踪していた。 その後も訪れる相談者を自分と同じように救う乃亜の姿に、梓馬は自分を救ってくれる神様は存在し、乃亜をその神様の遣いなのだと信じるようになった。 そして自分を地獄から救い出してくれた乃亜に特別な感情を抱くのは時間の問題だった。 しかし、教団設立後増え続ける相談者の数に疲弊していく乃亜の姿に、こんな浮ついた感情を持っていては乃亜を救う等到底出来ない、どうにかして助けになれないかと模索した。そして行き着いた末の結論が教団内に広まっている噂を利用することだった。 乃亜と同等の加護の力が神様によって与えられたと嘯いても、昔から乃亜の傍に仕え信心を続けていた梓馬の様子を知る者達は皆信用した。 そして自分の元に訪れる相談者から加害者の情報を聞き出し、闇夜に紛れて加害者達を殺すようになったのだ。 初めて人を殺め、加害者の遺体を山に埋めている最中『お前は人の道を踏み外したのだ、人殺しに堕ちたか出来損ない』と、とうの昔に消えた筈の両親の声が梓馬の脳内に囁いた。 煩い、これは乃亜を救う為なのだと無理矢理正当化し、頭の中から耳障りな雑音を振り払った。しかし、聞こえないふりをしていたその言葉は、人を殺める度に段々と大きくなっていく。 そして殺した数が二桁を超えた頃、声は『外道に堕ちたお前を、異教の神と謂えどもお許しになると思うな』と言葉を変えて梓馬の心に突き刺さった。その言葉に自分の末路は幸せとは程遠いものなるだろうと梓馬は悟ったが、乃亜の苦しみが少しでも減るのなら自分が外道に堕ちるのなんて厭わなかった。 殺人に対しての罪悪感は消え、乃亜と共に歩む未来を思い描いていた幼い少女の幻想ともそこで決別した。 ―――――――――― 大人、特に年配の体格の大きな男性が苦手なのは過去の洗礼の儀で自分を虐げた者に男性が多かった為。孤児院に来た当初は大人に手を向けられるだけで怯えていたが、乃亜の加護の力を与える様子のお陰で幾分か克服できた。しかし、未だに乃亜以外の人間に触れられることは怖いままである。 そして、殺人を犯すようになってからは自分が触れたら乃亜が汚れてしまうと思っているので自分から触れることは控えており、自分に触れてほしくないと思っている。 ■とある敬虔な信者の日記より抜粋 拝掌教の皆は出来損ないと言われた自分に優しくしてくれました。 教祖様はあの地獄のような世界から自分を救い出してくれました。 神様なんていないと思っていましたが、本当の神様は拝掌教を見守る貴方様だと知れて私は幸せになりました。 私を救い出してくれた教祖様。 貴方が目指す悪のない世界に、私はきっと共に行くことは出来ないかもしれません。 邪教の血を引きながら神様のご加護を授かったと騙り、人を殺めた私を神様が許してくれるとは思えないのです。 ですが私の行いを知った貴方に糾弾され、拒絶されようとも私は構いません。 貴方が信者の為に血で汚れ、神様に見放されるようなことになる位ならば、私が全ての悪行を行います。 この想いが烏滸がましいと言われようと愛した貴方を救えることが、私の無上の喜びなのです。 神様、神様、どうか私の大事な人達を、教祖様をお守りください。 そして教祖様が、あの御方が願う理想の世界へ向かえます様にお導き下さい。 乃亜君、私に沢山のことを教えてくれてありがとう。 きっと他の信者の方と同じように困っている私に声を掛けてくれただけなんだと分かっているけれど。 それでもあの時貴方に出会わなければ私はきっと死んでいました。 私の命は貴方のものです。だからせめて、出来損ないの私でも、これからの貴方の人生が良いものになるようにと祈ることだけは許してください。
※
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