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◆胡桃炸裂症候群　HO公安 追加推奨技能:銃火器技能 ※外国語技能の初期値をEDU×2獲得する。 ◆職業 「警察官」(クトゥルフ2010基準) 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星＋武道 ⇒【言いくるめ】を【拳銃】に変更 興味P：回避、組み付き、ショットガン、武道、図書館 ※戦闘において、武道+組み付きはサルトの仕様想定(クトゥルフ2010 p.28) ※武道は親父に習った。ショットガン(と拳銃)はハワイでたぶん親父じゃない人に習った。 ◆プロフィール 名前：空閑 宗司（くが そうじ） 性別：男 年齢：32 今回の偽名：八尾 雪人（やお ゆきひと） 警視庁公安部外事第一課所属。階級は主任(警部補相当)。 適当でマイペース、成すがままに生きている。 外面はだいたい陽気な性格だが、基本的には冷静で合理的。 人を否定することも過度に評価することもなく、常に客観的で公平。 言動もバランスをとるようなものが多く、緩衝材のような人間。 真実を伝えはするが、肝心なことは確信が得られるまで表に出さない。 必要がなければ伝えないこともあるし、逆に必要があると判断すれば心無いことも普通に言う。 自分の見せ方は常に気を使っており、受け取ってほしい印象になるように動く。 明るいけどなんとなくとっつきにくい人。 元々警察や公安とはひとつも交わらない人生だったが、学生時代に休暇で遊びに行った海外でテロに巻き込まれ、幼児1人すら救えなかったことにはっきり絶望を覚え、それ以来何かひとつでも守れるものになりたくて警察学校に入った。 幸い優秀だったこともあり、順当に経歴を重ねていくうちに公安部から声をかけられる。 「個」のために警官になったため断る算段でいたが、きっかけになったテロのことを思うにつけ、そもそもあの事態を未然に防げるならそれがより正しく合理的であるという答えにたどり着き、自分で志願して公安へ異動した。 警察学校に入った際に親元は離れており、そのまま連絡は取っておらず、居住地も連絡先も定期的にかえているため現在はほぼ行方不明状態。 潜入捜査時などはその度偽名と用意された身分として話すため、本名を知る人も限られている。 自分は個のための何かであれればそれで良いため、自分を認識してもらう気は全くなく、一切気に留めていない。 大局的に良い方に流れてくれればそれでよし。職業柄もあるが、個人を特定できそうな行動や言動はほぼしない。 必要なら協力は惜しまないし任務は確実に遂行するが、正義の形は自己完結型。 神出鬼没。 特にプライベートはほとんど連絡がつかないため、居場所を知っている知人や友人はそう多くない。 ◆HO警察について 警察学校時代の同期。数少ない友人のうちの一人。 たまにふらっと連絡とったりする、宗司にしては比較的珍しい人。 仕事中は苗字だが、揶揄って乱ちゃんとか呼ぶ。 ----- 【秘匿HO】 HO:公安 警視庁 公安部 外事第一課 あなたは、日本人武器商人である『嘉羽 羊介(カバネ ヨウスケ)』の調査・情報収集を行っている。 嘉羽は、紛争地域、戦時中国家から犯罪組織、果ては個人に至るまで幅広く取引を行っている危険人物と認知されている。 しかし、国として機密戦略物資などを購入する際に、取引を行うディーラーは必要だ。 彼が半野放しとなっているのは、必要悪という側面もあるだろう。 また、嘉羽は武器売買が認められている戦地、紛争地域で合法的に取引を行っており、日本国内で武器売買を行った証拠が無い。 法を犯していない嘉羽を日本で逮捕することは難しいというのが現状だ。 以上のことから、スパイとして嘉羽と交流を持ち、動向を見守るのが任務である。 元自衛官という偽りの身分で、嘉羽の私兵として潜入することになったあなたは、合流のために中東の内戦地域に赴く。 最低役職は係員(巡査部長と同格)、最高役職は係長(警部と同格) とする。

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