タグ： ドッペルゲンガーの証跡

なんこつやげん 名前→薬研軟骨から 「南榾薬研だ。よろしく頼む」 ■性格 他人思いの性格。知識が豊富で知ってることであればなんでも教えてくれる。逆に言えば知らないことや聞かれないことには一切話さない男。 彼女である「初元こころ」のことを大切に想っており、NPCの竜胆や四葉にはよく相談をしていた。PCにはヒトクローン差別をしていない、かつ「彼女がいるのか」と聞いて来ない限りは話さない。 秘密主義、というわけではないが、彼女が自身を「ヒトクローンであること」になにか思い悩んでいる素振りがあったため、あまり大きな話題にしたくないだけ。 「こころは最高の恋人だ」 ■恋愛 初元こころとは23歳の時に知り合った。 深夜のナンパで絡まれていたところを助け、そのまま一目惚れ。連絡先を交換しデートを重ね、24歳に告白した。 その際に「ヒトクローンだから、偽物だから」と一度は断られるものの、「今目の前にいる初元こころを好きになった俺の気持ちは本物だ」「俺の気持ちを偽物だなんて否定しないでくれ」と土下座の勢いで再告白し、なんとか恋人へと収まった。 恋人に対しては激甘で、人目があるところではスマートに振舞おうとするも時々甘えたになる。 「こころを殺した奴を、俺は絶対に許さない」 ■事故 自分だけ助かってしまったことへの罪悪感から一度は辞職を考えるも、カードから他殺の線が見えたことで、彼女を殺した真犯人、ならびに真相を明らかにするまでは辞められないと思っている。 また、彼女を殺した相手を刺し違えてでも殺してやる、という気持ちがある。 事故のせいで顔に傷ができ、冬の一等寒い日には度々痛む。 「竜胆や四葉先輩には随分世話になってる……俺にとって、無くてはならないふたりだ」 ■NPC 竜胆・四葉を信頼している。彼女のことやヒトクローンのことを相談したり、たまに四葉にはチケット戦争で名義を貸し出したり、一緒に観劇にも付き合う程度の仲。特に竜胆には彼女のデートにておすすめスイーツの店を紹介してもらうなどして頭が上がらない。 「ヒトクローンだろうが意思があるならそれは生き物だ。偽物じゃない、命のある生き物だ」 ■ヒトクローンの見解 偽物ではなくヒトクローンも意思のある一つの生命体だという考え方。こころはこころであり、オリジナルの偽物ではない。 HO1がヒトクローン差別派の様子なのであまり大っぴらにはしていないが、人目のあるところでヒトクローン差別に同意を求められたらバッサリ否定はする。 誕生日：3/23 好きな食べ物：煎餅 嫌いな食べ物：生クリーム 趣味：ドライブが好きだった（過去形） ロトあだHO極道　千歳天の父親の弟の息子。血は繋がっているが、存在は知らない。（※天の出自は生まれてすぐに黒八鬼組に引き取られたため）また、薬研の父も兄である天の父に辟易しており、縁を切っているし死んだものとして扱っているし、なんなら死んでる。 ただし血は繋がっているのでこぶしの値が高い。こころ殺しの犯人がいたらこぶしで殴り殺す気持ちで行きます。よろしくお願いします。 台詞集 薬研君セリフ一覧 「知っていることを知っているだけだ」 「秘密にしていたわけじゃない。ただ話す必要がなかっただけだ」 「また芝居か？わかった、今回は何枚取るんだ？」 「寒さが厳しいと……傷が痛む」

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