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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「誰がロックを殺すのか」 HO3 担当:ドラム あなたは他のメンバーの誰よりも「ザ･ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 幼い頃から(またはザ･ウィンドフォールズの結成時から)ずっと応援してきた。 (※文末に秘匿内容あり) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 現在「Re:boot」というバンドでドラマーとして活躍している26歳。結成3年目にして最近徐々に人気が出てきている。 バンドのリーダーでありBa担当の網屋美結(LioさんPC)とは高校から先輩後輩の付き合いであり、 ずっと一緒に音楽をしてきた。Gt/Vo(ぜんちゃPC)、Key(葵さんPC)とはよく使うスタジオが同じご近所さんであり どうせなら一緒にやろうよ！という流れでバンドを結成した。 父親がバンドマンだったこともあり、物心つく前から楽器に触れていた。 幼いながらにその中でもドラムに最も興味を惹かれ、4歳頃から本格的に練習を行うようになった。(技能:芸術(ドラム)) 以降、久城にとってドラムは何よりも大切なものになった。 夢は「目に見える音でみんなが前を向けるようにする！」こと。 プレイスタイルとしては、性格通りに派手で手数の多いパフォーマンスを好む。おかげでよくスティックを飛ばすし壊す。 最近は「ピック投げていいならスティックもいいよね！？」と故意に投げ始めた。(技能:投擲) 落ち着きのないスタイルではあるが、ファンからは「見ているだけで元気が出る」と人気である。 前述のプレイスタイル同様、好奇心旺盛で騒がしく落ち着きのない性格な為よく物にぶつかるが、 最近避けるということを覚えた。(技能:回避) だがしかしいつもどこか怪我をしている。おかげである程度の処置は自分でできるようになった。(技能:応急手当) またとても素直で真っ直ぐな性格でもある為、自然と人の信用を得る場面が多い。(技能:信用) 大学では特に学びたいものがあった訳では無いが、両親からのすすめもあり臨床心理学科へ進学。 一応臨床心理士の資格は取得した。(技能:精神分析) ある頃から天体の観測にも興味を持ち、自力で本を読み漁って知識をつけた。 また大学に入ってからはこっそり天文学系の講義にも参加していた。(技能:天文学･図書館) 時間があるとツーリングがてら1人で星を見に行くことも多々ある。(技能:バイク･目星) //////////////////⚠︎秘匿内容アリ⚠︎////////////////// ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえない訳ではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だにそれの治療法は確立されていない。 そんな中、テレビでザ･ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは音楽がよく聞こえないにも関わらず、 その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。 医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 8歳の頃、突如突発性の難聴を発症した。 医者から耳に負担をかけるべきでないという理由からドラムの演奏にドクターストップがかけられた。 それまで唯一の趣味で何より大好きだったドラムが奪われ塞ぎ込んでいた時期に、父に連れられて星を見に行った。 音が上手く聞こえずともその美しさに心を奪われ、天文学に興味を持つ。 そこから少しずつ前を向くようになった頃、たまたまテレビで「ザ･ウィンドフォールズ」のライブ映像を目にし、 うまく聞こえずともほとんど視覚から得られる情報だけで一気に虜となった。 以降、聞こえないながらに努力し、人に心配をかけぬよう、普通に日常生活が送れるよう努めた。(技能:聞き耳) この時自分の声が相手に届いているのか不安になり、話し声が自然と大きくなってしまった。 そして難聴が治った今でも元々の騒がしさに加えて、その時の名残で人より声が大きい。 そして12歳になった頃、突然に難聴は完治した。 この経験は今のドラムのプレイスタイルにも大きく影響している。 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣ ◆通過シナリオ◆ ◽︎CoC「誰がロックを殺すのか」:生還 ◽︎CoC「捨猫、人不知」:END2「百獣の王はいつか夢を見るか」にて生還 　　　※後遺症：2か月間猫に好かれる。(現実時間で4/10まで) 　　　※眠りの才能のある者から力をもらった為、今後1度のみ悪夢からのSAN値減少を-1d3できる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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