タグ： クトゥルフ神話TRPG

ノワール（noir） 「My dear,"H"」KPC。 一人称：オレ　二人称：君 以下My dear,”H”シナリオネタバレ ------------------------------------------------------------------------------ 山羊の角を持つ15歳の少年。 赤い瞳を持ち、薄暗い森で目立たないよう、黒っぽい衣服を身に纏っている。 赤ん坊の時に親に捨てられ、森の主・シュブ＝ニグラスに拾われて、生み直された。 元は人間だが、今はゴフン・フーパジ・シュブ＝ニグラスと呼ばれる異形の者。 身体が人間よりは丈夫で角などの人として特異な特徴を持つが、特筆すべき能力はない。 シュブ＝ニグラスを「母」と呼び、慕っている。 探索者が神の花嫁にされたことで「母」に嘆願し、ヒプノスの領域に忍び込んだ。 幼少のおり、角を持つ子ども同士であることから探索者に興味を持ち、籠の鳥の如く囲われていた探索者を「いつか迎えに行く」と約束をしている。 探索者に対して非常に好意的。 唯一の友人、もしくは初恋の相手などである為、探索者が彼のことを覚えていなくても探索者の為に行動する。 ◆KPCの普段の生活 産み直した子を我が子のように愛する「母」によって育てられた為、探索者と違い幼少期は不自由なく過ごしている。 普段は「母」と普通の家族のように慎ましく暮らしているが、異形の者としての使命を本能的に理解しているのか、 「母」への捧げものとして森で動物を狩り、生き血を捧げる事を欠かしたことはない。（また、この動物には「人間」も含まれる。） 生まれてからずっと森で暮らしているが、「母」から「外の世界」のことについて少しばかり聞かされており、「外の世界」に興味を持っている。 ◆習得呪文 シュブ＝ニグラスに従う神官たちが使役できる「真紅の輪」という呪文を習得しており、POW1ポイントとSIZ18に相当する血を捧げる事で自在に開く「門」を操る事ができる。 KPCはこの呪文を使ってヒプノスの領域へ侵入し、脱出の際にもこの方法を使用する。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ