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職業:刑事(基本ルールブック) 個人的な技能1つ:回避 特徴表の適用:なし 束縛や規則を嫌う気ままな猫のような自由人だが、刑事として、生まれ育った街を守りたい気持ちは人一倍。 子供好きで面倒見の良い性格。小鳥や動物も好き。 基本的に、「なるようになる」と思って生きている。 好物はもみじ饅頭と刺身。 酒は日本酒派。自炊はする方。 一人称「おれ」 二人称「あんた」「おまえ」 「縁切様」エンド１　生還 （不定：50日間黒い影の幻覚を見る） 以下　シナリオ「縁切様」秘匿内容ネタバレ ↓ これからも、大切な友である鯨津と共に生きてゆく。 昔は大人しめな子供だったが、小学校低学年の頃に鯨津 昭八と出会い、彼の影響で剣術を習い始め今はしたたかな大人に成長した。 彼のことは、昔からの街を守る相棒としても、人生の師としても信頼している。祓わせたくない。 出会った時が子供だったため、名乗られたままに彼のことは「ときつ」と呼んでいた。 成長するにつれ敬称をつけて呼ぼうと考えた事もあるが、呼び方を変えるタイミングを失ったこともあり、親しみを込めてそのまま呼んでいる。 HO2　英霊 貴方はつかれている。しかし、『憑かれている』のは最近のことではない。 貴方が小学生だった頃、『鯨津 昭八 (ときつ しょうはち)』と名乗る軍服姿の男が現れた。 紛れもなく彼は死んでいる人間で、怪異班を含めた周りの人々にはその姿が見えていないようだ。最初こそ恐怖を覚えたものの、拍子抜けするほど明るい鯨津の性格と 10 年以上の慣れから貴方と彼は良き相棒となっていた。 周りが評価する貴方の『観察眼』は、単純に目が人の倍あるために鋭いのだ。つまり鯨津は常に貴方のサポートを行っており、刑事としての仕事を支えている。 鯨津との出会い、互いの呼び方等は PL が考えて構わない。しかし鯨津は自分の記憶が曖昧なようで、鯨津 昭八という名前しか分かっていない。 怪異を追っている人間が幽霊と行動している後ろめたさと、鯨津が『祓われたらかなわない』と言ったことから、鯨津の存在は怪異班にも話していない。 貴方がこの班に所属が命じられた理由は、刑事としての力の高さと、仙台という街への地元愛にある。 貴方の目的は、『鯨津と共に怪異班の 1 人としてこの街を守る』ことである。 ・刑事として職業技能を取ること。 ・＜目星＞＜聞き耳＞の技能にそれぞれ 30％の補正がかかる。 ・使用武器は＜日本刀＞であり、50％の補正がかかる。鯨津の補助により日本刀をうまく使うことができるからである。 ・周りに人がいる場合は秘匿にて鯨津と会話ができる。人がいなければ、表立ってコミュニケーションを取ることが可能である。 (上記の内容で補正が入る技能は、上限値が 95 となる)

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