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「蹂躙するは我が手にて」 HO2 B国の将軍 Oswald・W・Schwarz(オスヴァルト・ヴィルヘルム・シュヴァルツ) ■ただの貧弱国を数年で立派な軍事国家へと導いたとされる希代の軍人、もとい鬼将軍。 といえば聞こえはいいもののただの脳筋である。戦術と農業以外に関してはからきし、いつも仏頂面で、産まれがド田舎故に大人数が集まる場所は苦手。 ■幼少期に飢えと貧困で妹を亡くしており、この出来事はオスヴァルトを軍人の道へと歩ませるきっかけとなった。割と手遅れなレベルのシスコン。 ■妻帯者。 ■脳筋。全てが筋肉で解決すると思ってる節がある。座右の銘は「弱肉強食」。 ■落ち着きのある年長者というイメージを受けるが(だいたいの人は)、特別愛国心もなくただ破壊を求めるバーサーカー系の人。 「私はオスヴァルト。長いのでオズでいい」 「私を呼ぶ名の形は様々だが、どれも私は必要としない名称だ」 「戦場は好きだ。…あの子の事だけを、考えていられる」 「在り方は様々だが…強き力こそが全てだ。弱いものは飢え、犯され、死んでいく」 ■B国の概要 厳格な武装国家。徴兵制を採用している。 土地の実りが悪く国力の絶望的な国だったが、数十年程前死にかけた軍部にとんでもないバーサーカーが現れ、あれよあれよと戦に連勝。「利益がない」としてとある片田舎へ頑なに援助を渋っていた国の偉い人達が不審死したりしているうちに国の実権が軍に移行。以来“強さ”を国のメインウェポンにした脳筋カントリーと化した。 土地だけは広いのでよくクソデカコンバインを見かける。 お国柄は物騒の部類に入るものの活気のある国であり、子供は手厚い支援を受けられる。 ■以下どうでもいいメモ ・イメージCV中村悠一のきもちです　紅井のきもち(初版) ・操縦(戦車)はコンバイン乗り回してるだろうから興味で振ってます。何もない日は麦わら帽子に首にタオル巻いてブンブンしてる。

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