タグ： キルキルイキル

・楽空とルームシェア中 ・ルームシェアといっても2ヵ月に1度くらい彼女（？）出来てその子の家にいることもある。ルームシェアしてる時間の方が年間では長いと思います。 ・女の子なら誰でも好きだよというレベルには女好き。 　女の子ってみーんな可愛いよね。おれみんなだーい好きだよ。 ・精神科医はオンラインで行うことが多い（出勤するのめんどくさーい、家でも出来るならそれでいいじゃん精神） 　カウンセリングはちゃんと行うことが出来る。 　女の子と話すときに大切なことってカウンセリングする時に必要なことに似てるよね ・いい教育は受けているが話している内容に知性はあまり感じられない。 　大学とかはちゃんと出たよ～。あれれ言ってなかったっけ？実家がお金持ちなんだよね～ ・今の所、15日以上関係が継続した彼女はいない。 　みーんななんかもう無理～って言って別れよって言ってくるんだよね。なんでだろ？ 　え？なになに、おねーさんおれのこと飼ってくれるの？やった～よろしくね。（すぐ別れる） というのは表向きに見せている部分 実際は ・精神科医になったのはずっと親に言い続けられてきたから。 　母には「あなたはきっと将来誰かの心を救える人になるのよ」 　父には「誰かを救う事で人間には生きる意味が生まれるんだ」と言われ続けた。 ・親の意にそぐわないことをしたら自分への期待の視線が薄れていくことを感じていたし、興味すら持ってもらえなくなる、自分を見てもらえなくなるという事を幼いころから感じていたため、誰かが離れていく事を実感することがとても怖い。 　離れないでずっと一緒にいてくれる人はいるのかな。そんな人がいたらぼくはずっと大切にするのに。 　甘えたり自分を見てほしいときに見てもらえなかった分、自分を見てくれる人に依存しがち。でもどこかで放れるんだろうなという気持ちも持ち合わせている。 ・基本的に外ではいい子を演じている。だって誰も離れてほしくないもんね。いい子でいればみんな自分を見てくれるから ・でも楽空だけは違って自分のことなんて最初からその眼にはちっとも映っていなくてこんな子がいるんだと思うと同時に、見た目からも最初から興味をもたれないなんて初めてだったから珍しい子だなと興味を持つと同時にその瞳に自分を映したいと思った。 ・構って構ってとウザがらみしていく中で、呆れながらも笑いかけてくれ自分のことを見てくれるようになった楽空に、あ、この子なら自分をずっと見てくれるんじゃないか、離れないでくれるのではと思うように。 ・年齢が上がるにつれて感情もだんだん変わっていった。 　最初はその瞳に自分という存在を映したいという感情から、段々自分以外をその瞳に映さないで。誰の者にもならないでと。 　他の人が自分よりいいとわかったら離れちゃう。せっかく見つけた”たいせつ”なのに ・女の子と遊ぶのは実際は女の子が好きなのではなく楽空に近づこうとしていたから離したかっただけ。 　あの子と違って女の子の甘ったるい香水のにおいも、細くてあの子とは違うサラサラした髪が頬をかすめるのも、柔らかい肌も、甲高くて耳障りな声もあの子に笑いかける顔も全部全部全部全部あの子に見せたくも触らせる気もないよ。 ・ずっとそばにいてほしいなと思っているからルームシェアも自分から言って「仕方ないな」って承諾させた。 これでようやく、おれのことずっと見ててくれるね。離れないで傍にいてくれるね。 そういえば、なんか童貞がどうのって言ってるけど女の子と付き合わせる気はないよ。 でもおれも別に犯したいってわけじゃないから、可哀想だけどこのままでいてもらうしかないかなぁ。 あぁ、今日もあの女の子来てる。楽空に興味があるっぽいんだよなぁ。楽空は優しいから好きになる気持ちも分かるけど でも　その感情をあの子に向けるなら…ね？ 「ねーもうつかれたよー！片づけおしまい！」 「わーおねーさん今日もかわいいね。髪切った？似合ってる」 「おかしいよね、なんでみんな離れちゃうんだろうね～？」 ☆通過済みシナリオ ・キルキルイキル ☆後遺症 ・体は一つしか存在しないため、２人で同じシナリオに登場することはできない。( また、片方が通過したシナリオはもう片方の探索者で遊ぶことは出来ない） ・キャラクターシートやその見た目はそのまま使用して構わないが、SAN 値のみ低い方の探索者に合わせること。以降、二人は SAN 値を共有する ( どちらかの探索者のSAN が減ればもう片方の探索者の SAN も同じ数値まで減少する ) ・たとえどのようなことがあっても SAN 値は回復しない。 SAN が 0 になった時、双方の人格が消滅したものとみなして探索者は永久ロストとなる。 ・現実世界における月に１度、1D10 の正気度を喪失する。

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