タグ： 梔子 33（みさ）

花冷えに亡く季節 HO2 花 名前 梔子（くちなし）本名は別にあったはずだけど忘れた 性別 男性 年齢 17歳（HO1と同い年） 職業 なし、歌を歌うのが好き（技能は６版ミュージシャンで取得） 一人称 俺 二人称 君 三人称 あの人 体から植物が生えており治療のためサナトリウムにいる。 眉目秀麗な男の子、ロン毛 少し無気力気味 名前は自称、ストレスからか幼少期の記憶が少し欠落しており、本名を忘れている。 サナトリウム内でもそんなに人と積極的に関わる方ではなくどこかへ行く時も基本一人 目立つことも得意ではなく大人数がひとつの部屋に集まるような時はなるべく端っこの方に小さくなってる 日に焼けるし花が光合成してもっと育ちそうで日に当たるのはそんなに好きじゃない たまに一人で歌うことが好き --------------- 身体から植物が生えており、そのせいで幼い頃から迫害を受けていた。 精神的、暴力的、性的…大体一通り全部受けたことがある。顔が良かった為特に性的虐待が酷く自分が性的に見られると怖い。性にやや潔癖 モノ扱いも化け物扱いもされて自分自身でさえ自分は人じゃないのかもしれない、だから迫害を受けてるんだと自分のことが分からなくなることもあったが 「綺麗だ」と言われたことを時々思い出して自分は人間だと思い出している。 大事な記憶として心にしまっている 長年の迫害により自己肯定感が最低値、自分は要らないと自暴自棄気味、 何度も自傷したし自殺未遂もした。サナトリウムにいる今は死ぬ為じゃなくてダメな自分を罰するためと今生きているのかを実感したいためもある。 他人に会ったら迫害されて、多少良くしてくれる人は同情してるだけ。心から人を信頼するのが難しくなっている、1人行動が好きな訳じゃなくて自分が傷つく前に近づかせないだけ。 サナトリウムに入る前迫害から逃げた先で練習してる聖歌隊の歌声が聞こえて 自分には遠い世界だったけど聞いてる瞬間だけは現実を忘れられたため音楽が好き レパートリーも少なく、耳コピで口ずさむだけだが自分でも歌うのが好きになった コンプレックスのせいで目立ちたくないので歌うのは人のいない自分の部屋やお庭で一人でいる時だけ。 サナトリウムに流れているピアノを聞くのも好き（公開情報のやつ） 首にも生えてきていつか花で首が締まって声が出なくなったらどうしようって毎朝声が出るか確認してしまう 死ぬことは怖くないけど、後ろ盾もなく、出来ることもなくなった状態で病気が治って世間に放り出されるのが怖い、自分のアイデンティティが失われるのが怖い 白髪なのは過度なストレスによるもので色素が死んだ 伸ばし始めたのはこの病気が隠せなくなってきたから少しでも隠したいということと、成長してどんどん自分の体ががっちりして声変わりしていってあの時見た聖歌隊の人達とはどんどんかけ離れて行く、自分の体が大人の男性になっていくのに嫌悪感と抵抗感があるから 子供扱いや女性扱いをされたい訳では無いが体の成長にまだ心が追いついてない 生きているものに自ら触れることに強い抵抗感がある。 理由は思い出すことが出来ない。 自分の心臓から生えてる植物も嫌、 無意識には人を傷つけてしまってるかもしれないと人も動物も自分から触れるのは怖い。 触れたら世界が穢れてしまうかもしれない でもひとりぼっちは少し寂しい 酷い事しないしたくさん自分に話しかけてくれるからHO1の事は好き でも自分からは触れなくてなんか心がきゅ…ってしてる 話しかけられたら嬉しい 病気について調べたり植物について調べたりした時期もあったけど何も分からなかった。そもそも自分が生きてても死んでもどうでもいいかって事に気づいてからはそれもやめた 他に居場所がないから病気が治ってからサナトリウムを出ることに不安を感じている。 迫害を受けない人生を知らないのでちゃんと生きていける気がしない 治って新しい希望を手に入れても迫害されて惨めな人生を送ってたことは変わらないし、花がなくなっただけでコロッと態度を変えるような人たちと一緒の空気吸いたくない 自分でも幸せがなにかもなっていいのか分からない、死ぬなら未来のことは考えたくない… ┈┈┈持ち物┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 好きな曲のぜんまい式オルゴール（小）、包帯、ひざ掛け --------------- （ネットの引用） 梔子…日本では、名前の由来になっている「実が熟しても口が開かない」様子から「音をあげない」「まっすぐに黙々と努力する」と吉花とされる一方で、「くちなし＝くちがない」と疎まれる習慣も 花言葉は、「とても幸せです」「私は幸せ者」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」など。西洋では「天使が地上に降ってきた花」といわれている。 山荷葉… 花言葉は「親愛」「親愛の情」「清楚な人」など 別名「スケルトンフラワー」 山荷葉は別名スケルトンフラワーとも呼ばれ、大きな葉についた花が透明になることで知られている。 常に透明という訳ではなく、元は白い花びらで雨や朝露などで濡れると透明になる。 実の部分は食用になり甘い。 胡蝶蘭白… 花言葉は「純潔」「清純」「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」 学名はPhalaenopsis aphroditeと言う。ギリシャ神話の愛と美の女神、アフロディーテの名前が使われている また和名では「胡蝶」と言われていることからも、蝶が待っているような姿から、「愛」や「蝶、幸運が飛んでくる」という花言葉が付いたとされています。 白薔薇… 白いバラの花言葉は、「純粋」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」「相思相愛」また、状態でも意味が変わり 折れると「純潔を失った悲しみから死を望む」という意味に しおれてしまった状態では「束の間の印象」というどこか寂し気な印象の花言葉。 枯れてしまうと「生涯を誓う」という意味に変わる 眉目秀麗…顔のかたちが大変すぐれている。眉の形、目の大きさ、顔の造りが良い。 通常、眉目秀麗は男性に使われ、女性は容姿端麗と使われることが多いが、男性にも容姿端麗と使うこともある。 容姿端麗は容姿は顔だちとからだつき。すがたかたち。という意 体には傷が沢山着いてるので眉目秀麗 -----秘匿内容----------- ▽ HO2 『　花　』　症状：心臓に根をはり血管から花を咲かせている 美しい花： 君の心臓には花の根が巣食っている。 血管を巡り、皮膚を突き破って花が咲いた。美しい君を飾る花。 隠し通していたが、ついには隠せないほどに育ってしまった。 　 性格： この美しい花は君にとって呪いのようで、コンプレックスだ。 この花の所為で人々に迫害されて、独りぼっち。たった一度だけ「綺麗だ」と言われた思い出だけが、唯一の救いになっていた。 　 病気： 重い病らしく、治療を受ける事が出来るのは18歳からであり、君はそれまでの間このサナトリウムで過ごすことになるらしい。 　 備考： 君は生きているものに対して、自分から触れることに強い抵抗感がある。 その理由は幼い頃の出来事によって記憶は固く閉ざされているようだ。 APPに関わらず見た目は麗しい子供だ。 APPが低い場合、迫害等によって心が荒んでいるのだろう。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ