タグ： アルフ・ライラ・ワ・ライラは語らない

陽気で人当たりのいい騎士。 記憶喪失で所在不明というところなどから同じ騎士や王宮の人から嘲られているが、お構いなしに明るい振る舞いをしている。 敬語使えない。王族の人に対しても軽い態度をとっているためそれでよくヤファルに叱られる。もちろん尊敬も敬意も払っているつもり。 顔立ちが綺麗で女性によくモテるし一部の男性にもモテる。 無自覚に口説くような口調も使うため、勘違いさせることが多い。無自覚天然人誑し。本当に本人に自覚はないし悪気もない。 幼い頃、バグラッドや王宮に来たばかりの頃、ザフラを嫌っていたある騎士から受けた嫌がらせにより片目を損傷し、弱視になってしまったため、幼い頃から常に眼帯をつけている。 本人は全くもって気にしていないし、むしろ「記憶のない自分を簡単に受け入れられるわけない」「しょうがなかった」と受け入れている。自分の身が傷ついて誰かが救われるならオールOK。 負けず嫌いでプライドも高い。しかし頭を使うことが嫌いでとにかく正面突破。思ったことはなんでも口に出す。そのせいで敵を作りがちだし、頭のいいヤファルとよく喧嘩する。口喧嘩は圧倒的に負け越してるが、殴り合いの喧嘩は絶対勝つ。負けたらプライドが許さない。プライドだけは高い。 でもヤファルのことが大事なため滅多に手は出ない。出たら相当。 ヤファルとの口喧嘩は「うるせえバーカ！！」しか語彙がない。 ヤファルとの喧嘩はバグラッド国内で有名。やり合ってると「またやってるよ...」と言われるくらい。 でもヤファルのことはめちゃくちゃ好きだし、兄弟のように慕っている。 大事な友人であり、家族がいないザフラにとっては大事な家族でもあった。 昔から勉学の時間など放ってどこかに遊びに出るという破天荒なことばかりしていた。頭全然良くない。しかし剣術の授業だけは真面目にでて、自分よりも年上の人間を負かしていた。王族にも馴れ馴れしいので騎士たちの中では嫌われている。本人は全く気にしてない。 来るもの拒まずタイプで、差別などはしない。 正義感が強く曲がったことは嫌い。1決めたことは100まで貫く。誰が相手でもなかなか折れてくれない。 基本的に運命とか信じてない。運命とやらが違ってもオレが信じた道を運命にして見せる。みたいな精神。 HO1のことはあるじと呼んでいる。 HO1のことを絶大に信頼しており、いつも犬のようについて回っている。慕ってるし懐いてる。 過去のことに対してはかなり気にしており、常に“自身は何者なのか”を追い続けている。もやもやしたままじゃいられない。それに、自分がザフラという一人の人間であるということを確信したい。その一心。 しかし同時に、知らない方が幸せ、という言葉も気にしており、誰かが傷つくなら知らなくてもいい、という反面も。 一人称:オレ 二人称:お前、アンタ 「オレの主人を悪く言ったこと、その身を持って後悔しな！」 「うるせーーよヤファル！！！お前との言い合いは飽きたっつってんだ！！！」 「オレむずかしーことはよくわかんねえや！」 「オレ、けっこーつえーよな！だろ！主人！」

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