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名前の由来は”さかり”と”ラット” 特徴表：3-8　信頼のおける人　探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り任意のコミュニケーション技能3つにそれぞれ+10％ 暗黒の祖先：ズーグの種族 超高校級の交渉人(職業メンタルセラピストベース) 高校生探偵ならぬ高校生ネゴシエイター 勝手に事件に首を突っ込み、勝手に交渉して、勝手に事件を解決してしまう しかし問題にならない、それは柔和な人柄や一度も失敗していないということもあるが、問題にならないよう、いや、問題になった方が問題になるようメディアなどを言葉巧みに扇動しているからである 若いながら社会的地位を確立し、活躍している根幹にはあるのは、誰にも邪魔をされない、誰にも壊されない、仲間たちとのグループを作ること 交孳　楽斗は赤ん坊のころに両親から捨てられ孤児としてとある孤児院に預けられた そこは幼い子供を買い取り、一流の暗殺者として育てるための機関だった そこで脅迫、拷問、交渉、懐柔、ハニートラップ、洗脳術、催眠術などありとあらゆる戦闘以外の対人技能を仕込まれた 運よく子供同士で殺し合いをさせるような場所ではなかったので子供同士は仲が良かった しかし中学校に上がる直前に、上層部の都合でその孤児院は閉鎖になった その人員が欲しいカンパニーに目を付けられ、詐欺に近い契約を無理やり締結させられ、そしてまもなく孤児院はあっけなく更地になった その時にいた孤児院の先生とも、ともに過ごした友人ともばらばらになってしまった おそらくカンパニーに買い取られたのだろう、今となっては生きているのかすらわからない 楽斗だけは、その類まれなる交渉術で逃げだすことに成功した しかし、逃げられたのは自分だけ、そのことを今でも後悔し続けている だから次こそは、誰にも壊されることのない仲間を、家族を作るのだ 交孳　楽斗は仲間に対しては絶対に嘘をつかない 交孳　楽斗は仲間を絶対に裏切らない しかし敵対した相手に対してはどこまでも冷酷になれる しかし仲間に対してはどこまでも愛を注ぐ 彼は今も仲間を求めている 補足 テレビに出ているのは孤児院時代の友人や先生が気づいて連絡をくれるかもしれないと思ってのこと 仲間に嘘はつかないが本当のことを話さなかったり、いろいろと企むこともある ただの正直者というよりは腹黒眼鏡 彼はバイセクシャルだ、来るもの拒まず、去る者逃さず 愛を注ぐのに男も女も関係ない 子供のころにハニートラップなども仕込まれたので、恋愛関係の倫理観はバグっている 望まない者にはもちろん手を出さない 持ち物　 宴刀-堕楽- 3:青銅：耐久値15 17:渦（15%） 5:7の字型（1d10ダメージ。斬った者のdexを1下げる） 81:宴（飲み会、パーティーになった時、手際よく取り分けや注文が出来る） 経験シナリオ Zodiac　school アミューズメントシナリオ 命を刈り取る形をしているだろ 光芒 マスカレイド・クレイージナイト 以降 ネタばれ ■後遺症：『シロウの思い出』 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　探索者はニャルラトテップの化身と交友を深めた。互いに無自覚ながら、邪神の一端を傍らに置き続けたことにより、特定の神話的脅威への慣れを得る。 　今後、外なる神『ニャルラトテップ』とその化身を目撃した際の正気度減少の値が常に【-1】される。 　ただし、その神格や化身に設定された正気度減少のダイスロールの【最小値以下にはならない】（-1した結果が0になっても、最小値ぶんは必ず減る。最小値が0に設定されている場合は0になってもよい） HO子/苗字「孳」 “繁殖”する才能 あなたは仲間を増やすことに長けている。 あなたが対象を一人宣言し、相手が承諾すれば、それ以降互いの危機的状況を一度だけ察知、回避することが可能。 対象は一度宣言したら変更できない。 これ以降はPL間でも話してはいけない。 あなたはこの才能をとっておきの場面で使うことが推奨されている。 あなたの選択一つで“全員”が助かる道が産まれる。

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