タグ： 金糸雀

【詳細】 あまり感情を動かさない性格の刑事。家族に医療従事者が多く、医師になる未来もあったが一人一人の患者を診て治し、また再発し、いつ治るか分からない患者の漠然とした結果を見ていくより、犯人を逮捕して刑務所にブチ込む方が結果がハッキリして性に合っているのでという理由で刑事になった。 というのも理由の一つではあるが、主な動機は『逮捕したいから』 バカみたいにくだらない事件でも犯人に手錠を掛ける瞬間は1番気持ちいいし、どんな著名人も逮捕され経歴にキズがつく姿を見てざまあみろと思う。金で解決する姿も滑稽だし、同じ刑務所にブチ込まれて働かされている姿も見るのも滑稽である。正直、逮捕を社会の掃除だと思って行っている所がある。 罪を侵せばみんな悪だと思っている為に、今回上部が隠蔽した事件については（この腐った上層部のジジイ共、早く●んでくれないかなあ）と心の内で馬鹿正直に考えながら仕事をしている。 そもそも、隠蔽するつもりならうまくやってくれないかなあ。立ち聞きでバレるとか警察としてどうなのと思いながら個人的には犯人を焙り出す良い情報が手に入ったとも考えており、徐々に証拠を手に入れて上層部を含めた罪人を全員ブチ込んだらどれほどの爽快感だろうかとワクワクしている。 結局、今回も『上層部が犯人を隠蔽した』という証拠を使って、正義の建前ナイフを振り回したいだけなのかもしれない。 趣味/好物…掃除/魚料理 苦手…ファストフード系（人に出されたら心の中でクソ不味いと思いながらきちんと食べる） 大切なもの…特になし 【性格】 人を逮捕する事に悦を感じているが世渡り上手でもあるので表向きでは良い顔をしているし、冗談も言うユニークさもある。ただ目はいつでも死んでいる。彼が目が輝く時はムショに罪人をブチ込んだ時だけである。 あと少し潔癖症 【秘匿】 ❏　HO2(心理学に＋20の補正がつく) あなたはとある刑事が殺人を犯し、上部が隠蔽したのを知っている。 事件を解決するには、やむを得ない殺人だったかもしれない、しかし、貴方にはひとつの疑問が浮かぶ。 “本当にこれが正義なのか？“ あなたは刑事だ。故に、正義を執行する。 例え犠牲を払っても、悪は悪なのだ。

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