タグ： そとむら家

一人称：自分、私　二人称：君、貴方、お前、～さん、～君 とある週刊少年漫画の編集者をしている男性。社畜と言っても過言ではない働き方をしているためか、いつも疲れた表情をしている。 趣味は健康とストレス発散のためにキックボクシングジムに通うことと、お気に入りの店を探して一人で食事をすること。 真面目で神経質な性格をしておりとても責任感が強いが、せっかちで他者への気遣いを苦手としている。 会社に従順かつ時間に厳しいこともあり、締め切りを守らなかったり駄作を持ってくる漫画家にとても厳しい。 そのため、漫画家や部下から「同じ血の色をしていると思えない」「鬼軍曹」などと陰で言われたりしている。 本人はネットに放流されるそのような陰口やお気持ち漫画について一切気にしていないものの、今の職業や自分の在り方には疑問を抱いている。 幼い頃は悪を挫き弱きを助けるヒーローに強く憧れており、少年漫画が好きになった切っ掛けもヒーローが活躍している姿を間近で見られたためである。 漫画を描く才能はないものの少年漫画に携わりたいと思い、有名大学卒業後に念願の少年漫画編集者となったが、 夢見て入った会社でまるで奴隷のようにこき使われ現実を知っていく内に精神を擦り減らしていった。 沢山の漫画家が持ってくる数多な可能性を持つヒーローを会社の利益にならないという理由で否定しなければいけない今の自分の現状に、 まるで幼い頃目を輝かせながら読んだ少年漫画に出てきた、冷徹な悪党か自分のことしか考えないモブみたいだと自嘲している。 クトゥルフ2015の『芸術家』『ジャーナリスト』ベース 選択した職業技能（芸術家）⇒目星、説得（選択技能1つ⇒コンピューター） 選択した職業技能（ジャーナリスト）⇒図書館、ほかの言語（英語）、歴史 趣味技能⇒回避、キック、こぶし 【職業技能を変えた理由】 職業技能変更「心理学→聞き耳」 <聞き耳>：数多の指示を即座に把握したり電話対応で聞き逃さないよう注意したり、職場の空気を探るのに耳を酷使しているため。 【特徴】 1-3「素早い」 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX＋１。ただしSIZが９以下の場合、素早い上に小柄でもあるため、DEX＋２。 6-6「急速な回復力」 新陳代謝にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に＋１。 【参加シナリオ】 ・ピースマイヒーロー！（END1・生還） ※以下通過シナリオネタバレ 【アーティファクト】 [AF] 少女からの贈り物 ヒーローへの感謝のしるし。持っているとSAN値が不定領域に入った時にSAN値を1d3回復してくれる。これは１シナリオごとに効果がある。 [AF]転送装置 未来の博士が発明した機械。壊れているがNPCか探索者が〈機械修理〉1/2に成功することで使えるようになる。 修理した装置にMPを5点ぴったり使えばNPCは未来に帰っていくだろう。 ただし発明途中なので、注いだMPが5点より多かったり少なかったりすればすぐに壊れてしまう。

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