タグ： そとむら家

一人称：わたし　二人称：あなた、きみ、～さん、～ちゃん、～くん 刑事として働いている、ふわふわした柔らかくゆったりした雰囲気を持つ優しい性格をした女性。 出来る限り人の気持ちを理解しようとする努力家でもあり、刑事として人を傷つける存在を許さない正義感も持ち合わせている。 しかし、優柔不断で他者に流されやすく、なよなよしていて頼りない一面もあり本人もその短所をとても気にしている。 刑事になったきっかけは中学時代に偶然見たドラマであり、格好良く活躍していた主人公の女性刑事に憧れたため。 自分もその女性刑事のように強くなりたいと思い、必死になって勉強したり身体を鍛えて、刑事になる夢を叶えることができた。 ただ、自分がその女性刑事のようになっているとは微塵も思っておらず、初心を忘れないために再放送を必ずと言っていいほど視聴しDVDも大切にしている。 クトゥルフ2015の『警察、刑事』ベース（P15参照） 選択した職業技能⇒聞き耳、心理学、説得、法律、目星（選択技能1つ⇒拳銃） 取らなかった職業技能⇒言いくるめ、追跡 趣味技能⇒回避、図書館、言いくるめ 【特徴】 3-4「戦士」 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功値は５０％である。 【参加シナリオ】 ・我が死を救済せよ（ED-A・生還） ・盤上の一歩（エンド・生還） ・夜明け前、目がくらんでも（ED A・生還） ※以下、我が死を救済せよネタバレ 【死にたい理由】 普通の家庭で何不自由なく過ごしていたが、中学生の時に病気にかかったことがきっかけで子供が産めない身体になった。 家族や親戚からはそれまで愛してくれてたのが嘘のように、もう孫の顔を見ることができないと期待されない子供となってしまった。 今までに男性に告白されたことはあるものの、子供はできない事を伝えた途端冷たい態度をとられたため結婚どころか恋人さえ居たことがない。 子供が出来ないことを相談し慰めてくれた女友達も何人か居たが、自身が結婚し子供を産んだ途端遠回しに嫌味を言うようになり、 それが嫌になって自分から縁を切ったため今では友人と呼べる存在もほとんど居なくなってしまった。 そのような孤独な境遇のため、刑事として仲間と共に市民のために働けることが貴重な生き甲斐となっている。 表には決して出さないもののそれらのトラウマをずっと引きずっており、昔からの希死念慮が消えず今でも死にたいと思っている。 【理想の死に方】 女性刑事（主人公）が活躍していた大好きなドラマで、主人公の相棒である刑事が刃物を振り回す犯人から主人公を庇って殉職するシーンがある。 それがとても印象に残っており、少しでも自分に価値を見出したいために、もし死ぬとしたらその相棒の刑事のように死にたいと思っている。

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